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Posted by ブクログ 2013年08月25日
あらゆるデジタルガジェットを駆使しながら、大量の情報をインプットして整理して記録して…でもなかなかアウトプットにつながらない。10努力してもその内アウトプットにつながるのは1つか2つに満たない非効率で脳は疲弊し、その内閉塞感と共に思考が展開しなくなる。
勤勉な日本のサラリーマンは様々なビジネス書を読...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年08月08日
本書も楠木建教授の戦略読書日記で取り上げられている著書。本書のテーマは、「日ごろの私生活で自然と行っているクリエイティブな発想や行動を、なぜ仕事では行わないのか?」というもの。
ただし、「構えて面倒くさいことをやりなさい」と言っているわけではないところがポイント。
たとえば、
情報は整理するな、覚...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年12月03日
尊敬する経営学者・楠木建教授のオススメの一冊だったので読破。数ある「“””良質な情報と数多く接触するための”情報収集TIPS本」とは全く違う。この類の本には目的意識がない(もしくは薄い)。手段論、技術論に傾倒するあまり、そもそも何のために情報と接触するのかが置き去りにされがちだ。
一方で、本書は、“...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年12月06日
全ては「なぜ」という問題意識からはじまる。決して仕事だからといって無理せず、仕事を日常として生活に取り込める人がスパーク「ひらめく」秘訣。フェラーリのデザイナーが、注文が来てから発想するんじゃ遅い。発想は熟成しているワインなんだと。日常の何故が大事であることの良い例だと思う。頭が一つであることをメリ...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年04月07日
著者は、極端な物言いをしている様なニュアンスではあるが、発想のプロセスとして至極真っ当な事が書かれている。
情報をインプットし、それを脳裏に焼き付けるインデクシングの方法が幾つか示されている。インパクトを与える事が重要であり、示されている具体例のエピソードは興味深い。また人に話したり、書いたりすると...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年09月24日
9/26 朝活@栄の課題本です。
ひらめく(スパークする)には現在のビジネスパーソンがタブーとされている右脳の働きが重要。
普段の生き方オフタイムの常識をそのまま仕事にも活かすというのは、考えてみれば、一日の大半の時間を占める仕事をプライベートと全く切り離すということ自体が無理があるし、長続きしない...続きを読む
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