ヒレハレ草

ヒレハレ草

517円 (税込)

2pt

太田光はなぜコメディアンになったのか――太宰治より宮沢賢治に憧れるようになったこと。「エースをねらえ!」に憧れて軟式テニス部に入ったこと。向田邦子、ジェラール・フィリップのことなどなど、初めて明かされるプライベートや裏話、憧れ、夢の数々。徒然なるままにつづられた、常識を超えた面白エッセイ集。短編小説「最低人間」も収録。

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ヒレハレ草 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    匿名

    購入済み

    太田上田で太田の印象が大きく変わり、内面を少しでも知れたらと思い購入。文章には向田邦子のテイストを感じさせながらも本人の優しさ、繊細さ、皮肉などが随所に散りばめられていた。短編の最低人間は実際にあった出来事のような不思議な作品だった。もっと他の作品を読んでみたいと思わせてくれる一冊だった。

    #笑える #ハッピー #癒やされる

    0
    2022年09月23日

    Posted by ブクログ

    誰よりも尊敬しています。この方のように、キレた笑いを提供できる人間になりたいです。
    太田氏は苦手…という方にこそ、読んで頂きたい。彼を見る目が変わるはずだから。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    何かの雑誌の連載をまとめた本ですね。
    太田節のうなる一冊。
    俺個人としては田中をバカにしてる話が一番面白い。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    爆笑問題、太田光さんのエッセイ集。この人の文章って、淡々と書いてるのに、その情景が思い浮かぶんですよね。ときどき折り込まれてるSF的なストーリーが、これまた面白いです。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    著者はもしかして…天才?
    そう思わせるような鋭い洞察力、自然に身を任せたような文章、どれを取っても『凄い』!
    テレビとはまた違った著者の一面が、この本の内容に滲み出ています。
    本当の『面白さ』を、この本を読んで実感してみてください。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    ただの有名人本かと思いきや。良かった。
    太田が書いたエッセイに、田中の紙粘土のさしえつき。
    これが良かった。
    短編小説も良かった。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    タレント本なんか読むかボケェ。と思っているあたし。
    太田光のセンスにはびっくり。
    北野武の次に芸術界に進出するのはこの男だ。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    太田光の感性の純粋さ、物事の捉えかたに共感できる部分が多々あり、読んでいて堪らなく嬉しくなる瞬間がある。

    しかし、芸人さん独特のフィクション?ギャグ??を交えた話となると、自己満足なおスベリ芸を見ているようなやや居た堪れない気持ちになった。

    勿論、クスッと笑える部分もちょこちょこあり、さらっと楽

    0
    2013年06月16日

    Posted by ブクログ

    独特の毒のある発想が面白いです。
    人と同じ風景を見ながら、この人はこんな切り取り方をするんだ的な驚きが多くありました。。

    0
    2012年05月24日

    Posted by ブクログ

    自殺をしてしまう人が多いのは、生きる価値より死ぬ価値の方が優ってしまうから。生きることが楽しくて、価値のあるものだと、証明することを表現者としての使命と自負してるその姿には惚れるなぁ。
    おれも生きてるのが楽しそうな人になりたいな。感動。ただそれだけでも、難しいのに。ただそれが一番難しいからしぶとくや

    0
    2011年08月06日

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