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インフラがわかればすべてがわかる!
本書は、企業の情報システムにおけるOS/ストレージ/ネットワークという重要なITインフラ技術を、タイトルのとおり絵(図)を多用して分かりやすく説明している解説書です。特徴は、データベースにおけるデータのI/O(入出力)、およびハードディスクやメモリの役割/動作に重点を置き、抽象的な技術概念を可視化している点。DB Magazine Sectionシリーズの人気書籍『絵で見てわかるOracleの仕組み』および『門外不出のOracle現場ワザ』の著者による、画期的な絵解き式の解説で、難解なインフラ技術が手に取るように理解できるはずです。実際の業務におけるシステム開発や保守運用にも活かせるノウハウを満載しています。
本書は月刊DB Magazineの特集記事3本を加筆/再編集し、書籍としてまとめたものです。
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
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Posted by ブクログ 2011年12月12日
メモリやプロセス、ストレージなど、低いレイヤの話についてわかりやすく記載されています。
図や例えを多用していることで、文字だけを追っていてイマイチイメージが沸かない場合でもすっと頭の中でイメージできるように、工夫をこらしていると感じました。また、DBMS,メモリ、ストレージ、CPU全体の関係を示し...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年01月06日
全体としては、図が多くとても分かりやすいと感じたが、第1章のOSについては、内容が高度で雰囲気しか分からなかった。
私はユーザ側でしか携わってこなかったが、運用側は多くのことを考慮し、試行錯誤しているのだなぁとしみじみと感じられた。
システム運用にガッツリ携わっている人向けであることを念頭に置いてお...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年12月15日
DBマガジンという雑誌が昔に存在していてだな。という老害発言はさておき。RDBMSはその性質上、OS,ストレージ、ネットワークがどのようになっていて、どのように扱うかを理解できると、チューニングやトラブルシュート、初期の設計がすごく捗るぜ、という趣旨から書かれた本。いまやAWS, GCP, Azur...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年03月20日
アプリケーション(DBMS)から見たインフラの世界。
性能劣化や接続不良等の問題が起きたときにどのような観点から調査すればよいのかが理解できる。
vmstatの内部状態としての意味や、ボトルネックが発生する場合にどの領域のどのような機能、技術に由来するものなのかを理解しておくのは重要。
トピック...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年10月20日
サブタイトルに気付きにくいが、「データベースはこう使っている」と示されている通り、データベースから見たインフラ技術まとめ。
プロセスとメモリの制御、パフォーマンス分析、同期I/Oと非同期I/O、ボトルネックと待ち行列などなど、エンジニアとして抑えておくべきひと通りのところは抑えてあるが、インフラ本職...続きを読む
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