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米の味音痴コンプレックス、鍋物豆腐不要論、女一人メシのメッカ、スタバの節回し、京野菜というブランド……。本来楽しいはずの「食べる」こと。なのに、家庭でも、レストランでも、デパ地下でも、私たちは日夜、様々な煩悩と戦わなくてはなりません。「食」にまつわる喜怒哀楽から、今を生きるということが見えてくる。誰もが共感の名エッセイ。
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Posted by ブクログ
普通の感覚で「食にまつわるエトセトラ」を語ってるだけなのに おもしろい。 「料理人のモテ方」「読者のバカな質問」のくだり 非常によかった。
「分かる〜」と共感多き一冊でした。 ちなみにこの本を知ったきっかけは、「滝悦子のマイブックストーリー」というラジオ番組でした。
美味しそうなものは出てくるけど. お腹が空く本というより うんうん分かると頷く本. 水道水普通に飲むわー.
酒井さんのエッセイはものすごーく心が揺さぶられることはそう無い代わりに、毎回ある程度のクオリティが保たれていると思う。今回も「あるあるー」「あ、それ私も!」の連続でした。気になったのが、焼き鳥屋さんと一緒に焼肉を食べに行って、焼いてもらったお肉がすごく美味しかったという話。焼き方でそんなに変わるのか...続きを読むー!というか焼肉食べたい!すぐに食べに行けないのが歯がゆい…!
使い終わったサランラップを使用済みコンドームに例えてるところが つぼりました。 卑猥なたとえにもかかわらず 決して下品でないのが酒井先生の素晴らしいところ。 水・豆腐・米は私も 味の良さわかりません。 なので それを語る人たちは 苦手だったりします(笑)湯豆腐のコースを何千円も出して食うとか ...続きを読む自分の金では絶対嫌だ。 そして水道水でカルピス飲めない方とはお付き合いできませんもん。
食についてちょっと気づいた些細なこと、こだわりなどについて書かれたエッセイです。こしあんとつぶあんについて、とか、やけ食いについて、とかいろいろ。 酒井さんはやけ食いするときフライドチキンなどのジャンクフードに手を出すそうですが、わしも同じタイプ。ハンバーガーだとか、ポテトチップスの一気食いなど。...続きを読む塩辛いものを好みます。絶対太るし体に悪いと知りつつやってしまう・・・。
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酒井順子
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