守備の力

守備の力

748円 (税込)

3pt

4.0

体格や秀でた能力に恵まれず、ドラフト5位で周囲の期待も低かった選手は、いかにプロで生き残り、“いぶし銀”と呼ばれるまでになったのか? 「守備ができれば全てうまくいく」をモットーにした守備論を中心に、「決して勝負強いわけじゃない」「右打ちはあくまでも結果」などイメージを覆す打撃論も披露。2014年シーズンは控えに回ることが多かったものの、あくまでもレギュラーを目指し、再起にかける内野手の渾身の野球論。

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守備の力 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    今もなお現役の井端による一冊。

    ・中学の頃リトルリーグで偶然、野村監督に出会い「内野手が向いてる」と言われ、堀越高校では野手転向。
    ・高校当時、凄かったのは高橋由伸、井口、平尾あたり。
    ・大学は小久保、井口のいる青学に行きたかったものの、推薦で亜細亜に。
     東都大学リーグで1年夏に2部降格を味わう

    0
    2017年03月09日

    Posted by ブクログ

    野球選手の著書はタイトルで中身を想像してはいけません。この本、井端選手の「守備へのこだわり」を掘り下げた内容と思った方、購入するなら目次を確認してからのほうがいいですよ。

    0
    2015年07月04日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「職人」という言葉がぴったりの井端、待望の野球論。

    守備の人である井端はとにかく徹底的だった。人からのアドバイスを素直に受け止め、自分なりに咀嚼し、真摯に取り組んできたことが伝わる。

    「内野手としての守備を徹底的に磨いたことでプロ野球で生き残れた」
    「守備ができれば全てうまくいく」

    タイトルに

    0
    2015年07月04日

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