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日本企業にとってグローバル化はもう避けられない経営課題になりました。事業をグローバルに展開していくためには、世界の企業が、どういう方向性を考えているかを知らなくてはなりません。ITについてはさらに、それが欧米発であることが加わるため、よりグローバルな考え方から把握する必要があります。
本書では、クラウドコンピューティングとGRC(Governance、Risk Management、Compliance)といった最新IT や企業統治の仕組みが、グローバルにはどのような背景から誕生し、どんな領域で利用しようとされているのかなどについて、日本と海外の考え方の違いから読み解いていきます。
事業/社会とITの距離が縮まる中で本書は、ITに直接携わる人はもとより、直接/間接にITを利用している人々にとっても、IT化が進む世の中を理解するのに有用です。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
学生にも役立つ本~就活で便利
大学生ですが、就活で役立つかと思い購入しました。コンピュータ関連や商社、コンサル業界に興味があり、最近の状況を知りたかった。今から何を学び、どういうふうに表現するかITだけでなく、就活や一般社会に出てからも使えそう。今回はクラウド、GRC編ですが、違うタイトルが出たら読んでみたい。たとえ話が聞き手と
就職活動で便利な生き抜く知恵
IT、経済、社会現象、心理学、歴史、プレゼン方法、新しいビジネス、コンプライアンスなど現在社会を生き抜く知恵が詰まっている。と言っても難しくない表現で分かりやすいし、比喩もいい。IT業界やITに携わっている人だけでなく、社会人や学生なら誰でも役立つと思う。書籍名を「グローバル時代を生き抜く知恵」に変
ITのプロから初心者まで読める
IT業界に20年近くいる専門家だが、その私でも知らないこと、あるいは、理解が不十分なことを整然とまとめている。文章も読みやすい上に、いろいろな生きている数字がちりばめられているので、ビジネスでも役立つ。ありふれたクラウド本は多いが、それとは一線を画す。電子書籍だけではもったいない気がする。紙媒体でも
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