マックス・ウェーバー「職業としての学問」「職業としての政治」を語る

マックス・ウェーバー「職業としての学問」「職業としての政治」を語る

1,650円 (税込)

8pt

4.5

学問はどうあるべきか。
政治は何をなすべきか。

経済学、政治学、歴史学、宗教学……
あらゆる学問に通じる社会学を完成させた近代ドイツの天才が、現代人にメッセージ。

難解なウェーバー社会学の全体像と真意がわかる!
学問や政治の進むべき未来が見える!
ウェーバーが目指した「諸学の統合」とは学問の専門分化による問題点と改善策
政治家には、経営者同様の結果責任が伴う
民主主義を超える社会システムはありうるか

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マックス・ウェーバー「職業としての学問」「職業としての政治」を語る のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    KH

    購入済み

    今後取り組むべき社会学の枠組

    長めに著者の前置きがあるので、「社会学」や「マックスウェーバー」について何も知らなかった私でも、よく理解することができた。
    社会学とは、中々捉え所のない学問にも思えるが、元々は政治学や宗教学をはじめ様々な学問に通ずる、俯瞰的な目を持った学問であり、社会の複雑化により、近年専門領域ごとに分化された学

    #深い

    0
    2022年10月11日

    Posted by ブクログ

    一つの分野に絞り込んで、一般の人と10倍以上の知識を持っていないと専門家としては成り立たない。しかし、専門バカになり全体がわからなくなると、おしまい。

    0
    2015年01月11日

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