ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
日本人独自の死生観を湛える「はかない」「さようなら」などの言葉や、哲学・文学作品・宗教心を丹念に読解。無常に生きる意味を見出す日本人の精神の核心に迫る。日本思想史の第一人者の東京大学最終講義。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
『おのずからとみずから』の前に、肩ならしに読んでみた。最終講義を中心にまとめられたそうで、具体的に噛み砕いて書かれているので、非常にわかりやすい。日本的、日本人的であろうとする時に、その拠り所となるべきは何か、その方向を示している。
3.11以後、どうにも心の収まりが悪くてメゲていた。いくつか本を読んだけれど、落ち込んだ気分の持って行き場がなかった。 生老病死の苦界の中で「なぜ」と問う,とまどう私に少しだけ立ち居地を分からせてくれた。 まだまだ読み込まなければと、思う。 「おのずから」と「みずから」を学ぶことで、光明が見えて...続きを読む来るような気持ちになった。
大学の教材でした。 日本思想についてというと読みづらそうですが、 タイトルの意味と「おのづから」「みずから」の章を読むだけでも人との出会いや今ここに在る自分について考えさせられます。 哲学の講義で使用しましたが、ほかの分野にも繋がるような面白さがあります。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
花びらは散る 花は散らない 無常の日本思想
新刊情報をお知らせします。
竹内整一
フォロー機能について
「角川選書」の最新刊一覧へ
「学術・語学」無料一覧へ
「学術・語学」ランキングの一覧へ
ありてなければ 「無常」の日本精神史
「おのずから」と「みずから」 ──日本思想の基層
日本思想の言葉 神、人、命、魂
日本人はなぜ「さようなら」と別れるのか
「竹内整一」のこれもおすすめ一覧へ
▲花びらは散る 花は散らない 無常の日本思想 ページトップヘ