ツミツキ

清原紘

「また聞こえる…。この音は―――、私が壊れていく音…。」転校生の高田千夏は神社の境内で不思議な学生服の少年と出会う。彼から教えてもらった“罪憑き”という化け物にまさか出会うことになろうとは…。

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 少年マンガ
• 出版社: KADOKAWA
• 掲載誌・レーベル: 角川コミックス・エース
• 電子版発売日: 2014年11月26日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 65MB

[ブクログ · ★★★★☆]

絵は綺麗だし、神秘的な雰囲気のある素敵なお話。
手元から離せない。

が、一番最初の話は個人的に少し嫌う要素のあるものが含まれているので星マイナス1

[ブクログ · ★★★☆☆]

罪悪感に巣食う鬼。いじめ、教師との肉体関係、中絶、親からの虐待。
つくづく、今、生徒の身分でないことをラッキーに思ってしまう。

[ブクログ · ★★★★☆]

命を見つめ直したら、女の子がひどい目に遭う話を書いていた、そう、清原さんが後書きで書いていた。

救いがない。
呪いはまき散らされるモノ。理不尽なモノ。

痔の手術、お疲れ様です。