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これから大人になる人も、もう大人になった人も
一度は考えておきたい、「お金」とのつきあい方。
日本の家庭ではお金の話をタブー視している。
そんな著者の一言がきっかけで刊行された本書では、
親の代わりに子どもたちへ向けてお金の大切さ・怖さをやさしく解説しています。
ただ、子ども向けとはいっても、大人が読んでも考えさせられるエピソードが盛りだくさん。
将来、子どもにお金のことで苦労させたくないお父さん、お母さんはもちろんのこと、
今現在お金で困っている大人も必読の1冊です。
*目次より
○ お金のない世界を想像してみよう
○ お金の力に惑わされちゃいけない
○ 「生きる」ことはたくさんのお金を使うこと
○ 賢くお金を使うための疑う力
○ 稼ぐことは学ぶこと
○ 貯まる貯金、貯まらない貯金
○ ケチと節約は違う
Posted by ブクログ 2013年06月01日
ティーン向けの本。
働き出してから「お金のこと何もわからないなぁ」と思っていたときに出会った。
「生きるお金」という考えが素敵だと思った。人によって生きるお金が何であるか変わってくる。
ケチと節約について書かれた部分も読んで、必要最低限以外のものをすべて「無駄」と考えるとカツカツしてしまうし、欲しい...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年02月14日
「生きるためのお金のはなし」
高取しづか
子ども向けの、ホントに基本的なお金のお話。
お金の大切さや怖さを、やさしく丁寧に教えてくれる。
「なんのためにお金を使うのか」。
そんなことをちゃんと考えることなんて、今まであまりなかったかもしれないな、と思う。
自分がどうやって生きていきたいか、どん...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年06月23日
この本は親の代わりに子どもたちへ向けてお金の大切さ・怖さをやさしく解説しています。でも、大人が読んでも気づきが多いものだと思います。
タイトルがちょっと気になってみたので手にとって読んでみました。某消費者金融のコマーシャルではありませんが、よ~くかんがえよ~、おかねはだいじだよ~。ということを子供...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年05月19日
小中学生向けのお金の本。リテラシーの低い自分に反省。
以下、自分に問うこと。
それを手に入れることでどんな満足感が得られるか。
いまは欲しいかもしれないけれども、来週になっても欲しいか。
もし、あきらめてしまったとしたら、どんな気持ちになるか。
いま、どうしても必要(緊急度)なのか。ないと本当に困る...続きを読む
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