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「農薬によって生態系が破壊され、やがて鳥も虫も鳴かない沈黙の春が来る」 周囲の無理解や中傷と闘い、公害問題に取り組んだ生物学者の生涯。(巻末エッセイ・福岡伸一)
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Posted by ブクログ
ちくま評伝シリーズ、沈黙の春を書いたレイチェル カーソンの生涯を端的に紹介。とてもわかりやすく、導入本として、おすすめ。児童書侮れない‼️ 科学者で作家のレイチェルは、沈黙の春を普通の市民に読んでほしいと思い冒頭には敢えてフィクションをいれ、親しみやすさを作っていたとは知らなかった。
自然の大事さ、最近は言われてるが、カーソンがさきがけだったのだろう。そして、当時、女性というだけで、見下さられてた景色も見えてきた。今の世界に、活かしていきたい
筑摩書房「ボルトレ」シリーズの中の一冊 大人になってから読む「伝記」 伝記というと子供のためのものというイメージだが大人になってから読むのも深みが加わって面白いと思う。 作家であり生物学者である「レイチェル・カーソン」 彼女の生い立ち 背景 家族とのこと 時代… 周りの人たち(支えとなってくれ...続きを読むた人たち)… 「このことは伝えたい 伝えなくては…」という想い を感じながら読み進めた。 彼女の最後のスピーチ「破滅への道 地球を守る道 どちらの道を選ぶべきか…」 環境問題が取り上げられ地球を守ろう‼の裏側で戦争や核実験が行われていることを想うと その言葉が心に刺さる
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レイチェル・カーソン ――『沈黙の春』で環境問題を訴えた生物学者
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