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織田の女城主と武田の猛将、許されぬ戦国の恋。武田と織田が争う岩村城攻防戦。一通の恋文が二人の運命を変えた! 美濃国岩村城を攻めあぐねていた武田の猛将・秋山善右衛門は無血開城を促すため、岩村の女城主・おつやの方に一通の書状を送る。そこには和議の条件として、おつやと夫婦になりたいという驚きの申し出が書かれていた。和議を受け入れるか悩むおつやだが……実話を基に、織田と武田の熾烈な戦いと、その後の二人の知られざる運命を描く感涙の歴史秘話!
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Posted by ブクログ
思い出しながらの感想。 読んだのはかなり前です。 秋山信友、、 全然イメージにない感じの描かれかたでした。 猛将ってイメージが強かったんですよね。 完全にゲームの影響ですが。 いや、ラストはほんとに悲しい終わりでした。 戦国時代って華々しくもあり虚しくもありますね。
2019.7.18完了 悲しい。終わりを知っているだけに悲しかった。 悲しかったのは終わりの部分だけ。 終わり方は余計な描写が少なく良い。 脚色はあろうが、話の経過は非常に読みやすかった。 浅いともいえる。読みやすいといえる。
織田と武田の争いを背景に岩村城を巡った戦歴、楽しく読めました! 戦国時代の中高年の恋愛感情とその顛末も巧みに書かれており、争いの要素に加えたストーリーでした。 最近は歴史小説が楽しいです。年齢のせいかな(^^;
織田と武田の争いの中の男女の悲劇 城主が亡くなった城を攻めとる手段として未亡人を 何故か老いらくの恋に、信玄が亡くなり大きく時代が流れる中、予想通りの悲劇が 信長の意に沿って動いた川尻のこの物語後の最後で
各々の孤独を抱えたような背中合わせの二人が気になって思わず表紙買い。 外見で惚れた腫れたじゃなく、決して若くない二人だからこそ会話とか心持ちで惹かれ合う方がよかったな。 結びつきを深めていった後半、情勢と共に絆にも暗い影が差す。夫と生まれてくる子との幸せを守りたいおつやと主君武田家を守ることで頭がい...続きを読むっぱいの善右衛門との男女のすれ違いがもどかしい。妊娠中の彼女の心細さが伝わってきて胸が苦しくなる。 戦国時代に生きる厳しさと過酷さ、背中合わせが暗示していたかのような二人の運命…全てが霧に包まれたように重かった。
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