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Posted by ブクログ 2016年04月28日
2012年にスリランカに赤い雨が降ったことから、過去に同様の実例があったこと、その前に隕石が落ちているらしいこと、などから話は、宇宙へと拡がる。
地球での生命誕生から進化の過程において、宇宙からのウィル氏(生命)が関与しているのではというパンスペルミア説。
カンブリア紀の生命大発生は『スノーボール...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年08月17日
生命の起源が隕石に乗ったウイルスによってもたらされたという魅力的な仮説。
2012年11月13日午前7時から45分ほどスリランカ中央部で赤い雨が降った。採取したサンプルからはシアノバクテリアに似た細胞が発見されたが細胞壁にはウランが存在すると言う。2001年のインド、ケララ州のケースでは赤い雨と同...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年11月03日
きっかけはスリランカに赤い雨が降るという事から。そしてその雨が降る時のほとんどが爆発音があるという。その赤い雨の分析した結果(実際はまだ正確ではないが)生物反応が。。。。
つまり今地球上に存在している我々人間の元は宇宙からのウイルスではないかと言うのだ。
ビックバンから始まり地球ができその中の有機物...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年08月21日
なかなかおもしろかった。そうか、ビッグバンの他にも定常宇宙論なんてのもあるんやな。
「天冥の標」とも通じる考えで、パンスペルミア説はすんなり納得できるんやけど、結局のところ、生命はどこから誕生したのかって解答はないままなんやなぁ。
しかしヒトゲノムにウィルスの影響が大きいってこととか、百日咳、天然痘...続きを読む
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