少年陰陽師 六花の眠り(角川文庫版)

少年陰陽師 六花の眠り(角川文庫版)

506円 (税込)

2pt

3.8

時は平安。悪夢に悩まされている見習い陰陽師・安倍昌浩に雑鬼たちが、いやな感じの百鬼夜行が都に近づいていると知らせてくれた。一方、祖父・安倍晴明の命を狙う女術師・風音が、昌浩にも襲いかかってきて!?

※本書は、平成十五年二月、角川ビーンズ文庫より刊行された『少年陰陽師 六花に抱かれて眠れ』を改題したものが底本です。

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少年陰陽師 六花の眠り(角川文庫版) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    今回も終盤で泣かされた。
    昌浩と紅蓮の絆にわかっていながらも泣いてしまう。
    物語はどんどん新たな展開を見せ、ますます面白くなっていく。
    十二神将もそれぞれ個性があり、本当に良い。

    0
    2019年01月06日

    Posted by ブクログ

    もう昌浩の心配はしなくても何とかなるだろう、という気持ちで読む。周りの気持ちの動きが面白い。またしても終盤で泣ける。

    0
    2013年07月31日

    Posted by ブクログ

    貴船の神に憑依されたり、霊に入り込まれたり昌浩て大変。
    その上、昌浩がとった行動で陰陽寮の同僚に探られたり。
    今回も昌浩、大忙し

    0
    2013年06月20日

    Posted by ブクログ

    登場人物が個性豊かで、彼らの背景や関係やお互いに交わす言葉が実に良く絡み合っていて、さらっと読みやすいのに奥深く面白い。今巻は特にそれぞれの人たちが、それぞれの形で互いを想う心にジーンとしました。

    0
    2012年03月17日

    Posted by ブクログ

    少年陰陽師、第5弾。

    紅蓮の過去も少しずつ明らかになり、昌浩との絆も深まる模様。

    登場人物一人一人のキャラが濃いので、ページ数は少ないけれど読みごたえは十分だと思います。

    0
    2011年12月20日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シリーズ5作目。
    夜の見廻りで嫌な感じの百鬼夜行とそれに追われるか弱い魂と出会う昌浩。
    このか弱い魂の望みを叶えることはできるのか・・・
    さらに、晴明の命を狙う謎の女術師・風音。
    彼女の一体何者なのか・・・
    色々気になるところです(゜-゜)

    今回、敏次に昌浩の力についてばれるかとヒヤヒヤしました(

    0
    2011年12月08日

少年陰陽師 六花の眠り(角川文庫版) の詳細情報

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