茶道の稽古場 役立つ100の知恵

茶道の稽古場 役立つ100の知恵

1,056円 (税込)

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初心の方がお稽古場で疑問に感じることなど100項目を掲げました。
「なぜ」という疑問が、「なるほど」という得心に変わる話柄が豊富に盛り込まれています。

【お話の流れ】
入門と初稽古
お茶室拝見
割稽古
風炉の薄茶平点前
炉で炭手前
小習の精神
拝見と千家十職
年中行事とお菓子
口切と点て初め
茶事のお稽古
茶事の心得とおもてなし
見立てのたのしみ

【100項目のなかから】
●畳の縁は身分をあらわす大切なしるしでした。
●畳を四等分して道具の位置を考えます。
●ぎっちょう炭の名前の由来は?
●荘物のお点前は一種のパントマイムです。
●「千家十職」をおぼえておきましょう。
●十一月の炉開きに「亥の子餅」を食べるわけ。
●茶壺のひもは解けないように結びます。
●末客を「詰」、亭主の助手を「半東」という理由。
●濃茶は三口半で頂きます。
●見立てには選んだ人の目があらわれます。

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    Posted by ブクログ

    著者は昭和3年生まれ。裏千家14代無限斎(淡々斎)、15代鵬雲斎に学び、50年もの間、自身も稽古場を構えて茶道を教えてきた人です。
    本書は、『茶の湯稽古場日誌』という別の本に、一部、他からの抜粋を加えて再構成したものです。茶の稽古に役立つあれこれを100の短文で指南します。

    裏千家の点前自体の話も

    0
    2014年09月30日

茶道の稽古場 役立つ100の知恵 の詳細情報

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