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事故で一時的に記憶を失った深尋は、病室で元同級生の准平と再会。だがなんと彼は「深尋は俺の恋人なんだ」と告げてくる。真意を探るため記憶喪失のふりを続ける深尋だが――奇妙な嘘からはじまるラブストーリー!
イラストに引かれて購入。初めての作家さんでしたが、こころの描写が繊細で無理なく感情移入して読めました。エロも大満足です。 他の話も機会があったら読みたいと思いました。
白い嘘
悪意のないWhite lieから始まる優しい恋愛。多感である少年時代に己の保身故に本当は気になっていた相手・准平を言葉で傷つけ長く心に引きずっていた深尋の後悔の念が語られる件(結構延々)が切なかった。反して准平の達観したよーな懐深さといわゆる執念深さには脱帽!事故のとき本当に偶然居合わせたのかと最後
嘘から始まったお二人の関係がとても甘々で色鮮やかで、メロメロ垂涎でした。
深尋が事故にあった時どうして准平が側にいられたかか、そんなのとても偶然過ぎるんじゃないかなと少し納得いかなかったけど、それでこそ運命かもと勝手に結論出しました。おもしろかったです。
嘘から生まれ育つ
嘘から生まれ育つ関係。
好きなんだから素直なれなくて、どうしていいかわからなくなるから
ばれてしまったら、どうなるのか怖いからこそ、言えなくなる。