へき地メシ 世界の果てまでイッテ食う！

山田雨月

そこでしか食べられないごはんがあるから、私は旅に出る!! インド・アムリトサルの寺院で食べた茶色い無料ご飯。パキスタンの桃源郷・フンザで飲んだ濃厚なアプリコットジュース。マチュピチュ帰りにクスコに立ち寄って食べたモルモットの丸焼き。……バックパックを背負って世界中をまわった食いしん坊が贈る、極上のトラベルエッセイ。

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 女性マンガ
• 出版社: ぶんか社
• 掲載誌・レーベル: 本当にあった笑える話
• ページ数: 128ページ
• 電子版発売日: 2014年09月19日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 22MB

[ブクログ · ★★★★☆]

バックパッカー旅＆ご飯エッセイで面白かったです。

貧乏旅行の価値観の差に同感。バックパッカーとして安宿、自炊、荷物も最小限なのと、個人旅行で小奇麗な格好してそこそこいい宿（日本価格から見れば安宿でもバックパッカーには高い）に泊まったりする本人曰く、貧乏旅行とはまた違うんですよねぇ。

読み物として十分おもしろいのでタイトルが某番組の乗っかりとかやめて欲しい。
あと僻地はパキスタンぐらいで他は普通の観光地です。だからタイトルがね…。

他の話も読んでみたいです。

[ブクログ · ★★★☆☆]

あちらこちらの国で、食べたもの。

なかなか人がいかないような場所に行って
色々なものを食べてます。
旅の話も結構あるので、行ってみたい国があるのなら
参考になるやもしれません。

最後にある旅の小話。
中国の土地の間違いには、気を付けようという教訓や
思いつきで散策しない、等々。
日本と同じ感覚でいると、非常に危険、というのが
ものすごくよく分かります。