馬を走らせる

馬を走らせる

693円 (税込)

3pt

3.6

かつては記録よりも記憶に残る名騎手として、いまは多くのスタッフと管理馬を抱える信頼の厚い名調教師として、数々の大レースを制した著者が語る、本物の競馬論。

...続きを読む

馬を走らせる のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    騎手時代の著者を知るものにとって、豪快で昔気質のイメージしか持ち合わせていなかっので非常に新鮮に感じられる内容だった。厩舎を運営する一経営者としてのスタンスは繊細さに溢れていた。
    マンハッタンカフェの種馬としての将来性についての予言、見事的中と言ったところ。

    0
    2012年06月27日

    Posted by ブクログ

    小島太調教師による「競馬人の日常」について。小島太調教師による「馬を走らせる側の当事者」の日常についての本。厩舎の運営は、調教師の考え方が大きく反映されており、馬の調教やレースの選び方が厩舎によって異なっています。この本では、小島厩舎の馬に対する考え方や接し方、管理、調教から騎手との関係や、レース

    0
    2010年08月26日

    Posted by ブクログ

    調教師としてマンハッタンカフェとイーグルカフェを出して絶頂にあったころの本なので、文章も自信に満ちている。美浦のほかの1000勝組がイマイチなのに比べると素晴らしいことで、何が違ったのかを誰か分析してほしいところ。

    0
    2020年09月23日

    Posted by ブクログ

     「外厩」全盛でトレセンや調教師の価値が軽視される風潮にある近年である。
     しかし、一部強大勢力を除けば、やはり競走馬の管理をするうえで、馬のファンや一口馬主出資者、馬主からすれば、馬を任せるキーパースンといえばやはり「調教師」であろう。
     その「調教師」である小島太氏が、どのようなスタンスで仕事に

    0
    2019年07月04日

    Posted by ブクログ

    小島太師の、調教師として自分はこうして仕事をしている、というような仕事紹介のニュアンスが強い本。調教師としての苦労、努力、辛さ、喜びが書かれている。

    0
    2017年07月12日

馬を走らせる の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

光文社新書 の最新刊

無料で読める 趣味・実用

趣味・実用 ランキング

同じジャンルの本を探す