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辻村医院の次男として生まれた辻村基晴は、 幼い頃に出会った友人・蓮見晶にずっと想いを寄せている。 一度告白したものの受け入れられず、距離を置かれてしまう。 それでも晶と同じ大学に進み、同じ研究室に入る。 基晴は葛藤しながらも、すべてを忘れようと芸妓遊びの日々を送っていた。 そんなある日、晶に一緒に帰らないかと誘われ、 昔に戻ったような感覚になる。 友人としてでも隣に居られるのなら── そう思っていた基晴だったが… ※このお話は『花のみぞ知る』のスピンオフ作品です
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読み終わったあと、涙が止まりませんでした。 バッドエンドとは言えないけれどハピエンでもない、なのに読んだ後に清々しい気持ちになりました。花のみぞ知るの後日談では読んでいて幸せな気分になりました。2人がこれからもずっと一緒に幸せになってくれたらいいな、と思います。
Posted by ブクログ
前作「花のみぞ知る」のスピンオフ。 メインは、御崎が所属する研究室・辻村先生の若い頃のお話。 残念なことに前作を売ってしまったけれど、 また読み直したいな、と思うほどにとってもよかった。 個人的な印象としては宝井さんのお話は どこか漏れているというか、どこか物足りないって感じだったけど 「花のみやこ...続きを読むで」は愛しさと悲しさのバランスがとってもようとれていたし 辻村先生の気持ちや、彼が恋した相手のことを考えるととても切なさが相まってきて、とってもよかったと思う。 話と絵がマッチしてる。 それと、「花のみぞ知る」の本当の完結作、「花のみごろに」。 有川と御崎の後日譚になるわけですが これも受け攻めのバランスもよく、 二人が、二人きりの時間を大切にして、お互いを本当に好いている結果が本当に無理なく自然な形で描かれているのがとてもよかったとおもう。
こっちのスピンオフの方が好きだ ああしないと花のみぞ知るのカプが出会わなかったって思ったらやっぱ辛い( ; ; ) 切なすぎる
ハッピーではないけれど、バッドエンドとも言い難いお話でした。どれだけ思い合っていても叶わない恋の切なさを感じました。
#切ない
「花のみぞ知る」のスピンオフと番外編。 御崎の研究室の辻村先生の若い頃の話(「花のみやこで」)と、御崎と有川が養子縁組をする話(「花のみごろに」)。 特に「花のみごろに」はその後の御崎と有川が読めて感動。二人でいつまでも幸せに暮らしてほしい。
匿名
買ってよかった作品
読んだ後、なんとも言えない気持ちになりました。時代背景がしっかりしていたので、結ばれない理由が、これなんだァ…と、モヤモヤしながら納得。せつない展開だったけど、2人の最後の時間があって良かった。
#切ない #深い #アガる
スピンオフ作品のみかと思ってずっと買うの迷ってたけど、花のみぞ…の御崎と有川のその後が結構長めに載っていた。もっと早く買えば良かった~。大好きなふたりだったので、大満足です!!
#切ない #胸キュン #泣ける
素敵なお話
こちらは花のみぞ知るのスピンオフのお話でしたが、花のみぞ知るのメインの2人のお話も深められていてとてもキラキラでした……!!
2015/01/18 【好き】表題作、「花のみぞ知る」スピンオフ。 大学教授:辻村先生の恋。 辻村基晴×蓮見晶。 「花のみぞ~」で、蓮見の孫:御崎を前にしての辻村先生の心境を想像するとなんか泣けてくる。 悲恋は切ないがゆえ、永遠の美しさなんだなーなんて遠い目になった。 他→『花のみごろに』「花のみぞ...続きを読む~」その後の二人。 有川の家族に紹介されて養子縁組みかー。 今回も御崎が有川を想う気持ちに胸が締め付けられた。これからもずっと一緒にいられるね、おめでとう。
辻村先生の過去のお話+花のみぞ知るシリーズの続編。 【過去】御崎君のお爺さん、美人さん。辻村先生かっこいい。 【続編】同棲を始めた二人が、有川宅へお宅訪問。 読み応えたっぷりの内容で♪ 何より、花のみぞシリーズのその後が読めて嬉しかったです! 最後の最後で泣いてしまいました。
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