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日本で外資企業のマネジャーをつとめてきた著者だからこそ書ける、 欧米人上司とうまくやっていくコツと 異なる文化の中で能力を最大限発揮する仕事術。 上司がよく使う英語フレーズ、面談や電話会議での英語など すぐに役立つ英語の例文も満載!
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Posted by ブクログ
「ガイジン」が上司になって1年ちょっと経ったので、こういった本に書いてあることが正しいのかどうか知りたくて購入してみました。 概ね、書いてあることは、ここ1年実感してきたことではあるものの、相手が日本人上司だったら必要ないのか(通じないのか)?それでいいのか?と思わされました。 例えば、(下記→...続きを読む以下は、私の経験上の話) ・「理由」を明示する。 →「理由」がはっきりしないと必ず不機嫌になるが、はっきりわかっていれば、必ず助けてくれる。「日本では当然」「なんとなく」が通用しないので、文章で理由を考える訓練になります。 ・上司の求めているものを知る。 →「何のために」頼まれた仕事が必要なのかをはっきりさせておくと、上司が期待している以上のものを作れて喜んでもらえる可能性大^^ ・報告書作成の準備を十分にしておく。 →当然のことかと。。何にでも準備が必要。上で挙げた「理由」も良く考えることになります。 ・業績の予測が重要。 →予測大好きです。なんでそんなに細かく?って思うくらい細かいですが、予測を目に見えるようにすることで、すべきことが見えてきます。 ・実績評価に参加する。 →日本人にありがちな「言わなくてもわかるよね」「アピールは恥ずかしい」はありえないので、きちんと自己評価することが重要。謙遜していると、評価が低くなります。 ・メールをどう書くか。 →先に結論ありき、は身にしみて実感します。自分が受け取るメールも、長いメールで結論がよくわからなかったら嫌でしょう。 ・会議への参加の仕方。 →会議中黙っていて、あとであーだこーだいうのは無しです。その場で必要な結論を出すためには、黙っていたら大変です。とんでもない方向へ行ってしまう可能性も。。 このあたりの内容は、例え相手が日本人であっても、効率的に業務を進め、頑張る人が正しく評価されるには必要なものだと思いました。 途中途中に出てくる、使えるフレーズもなかなか良いです。
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マイク・コリー
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