八番街の探偵貴族 はじまりは、舞踏会。

八番街の探偵貴族 はじまりは、舞踏会。

572円 (税込)

2pt

4.0

【助手求む。内勤・外勤・特殊業務あり。髪は茶色、目は黒が望ましい。クレセント私設事務所 所長 L・C】。19世紀、ロンドン。とある事情で求職中だった少女マイアは、新聞に載っていた求人広告に応募した。奇妙な理由で採用されたマイアだったが、そこはレヴィン・クレセントと名乗る、黒髪碧眼の美青年貴族が経営する謎めいた探偵事務所で……? ヴィクトリアン・ミステリー!

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八番街の探偵貴族 はじまりは、舞踏会。 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2020年01月26日

    ヴィクロテ以外ののお作の中では一番おもしろかったかな?ヒロインのマイアがしっかりして爽快な性格で読んでいてスカッとします。

    青年貴族レヴィンの探偵事務所に助手として採用されたマイア。以前の勤め先で主の息子と恋に落ち、捨てられてしまった彼女は、なんとなく胡散臭いと思いながら、貴族の令嬢が持ち込んだ失...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2014年05月09日

    ベリーカルテットが表でこちらが裏というのに納得。キャラクターはこっちのほうが好みかな。どっちも平行して続いてくれれば嬉しいです

    0

    Posted by ブクログ 2022年09月08日

    ヴィクトリア時代の変な探偵社の話。主人公のもとメイドのマイアが明るくて意外と度胸があっていいね。所長のレヴィン・クレセントはまあ悪い奴じゃないが、いかにも訳ありの探偵貴族!?二つの事件はありそうでいて、まあない話だよねえ、でもまあ面白い。

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2014年07月09日

    前作「ベリーカルテットの事件簿」の姉妹編。
    今作の主人公はとある事情で休職中の少女マイア。新聞広告に載っていた求人広告に応募したけれど、その採用基準はかなり変わっていた。骨格!?特殊常務??採用されたクレセント私設事務所で助手として働き始めたマイアは事務所の所長である美青年貴族レヴィンと共に依頼を解...続きを読む

    0

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