もっと秘境駅へ行こう!(小学館文庫)

もっと秘境駅へ行こう!(小学館文庫)

583円 (税込)

2pt

4.2

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「駅」なのになぜ!? 利用客がゼロに近い駅、断崖絶壁や深い山中など立地条件が厳しすぎる駅…そんな存在自体が不思議な「秘境駅」を求め、秘境駅訪問家は今日も全国を行く! 日本で一番海に近い駅で黄昏れ、明治時代の駅舎でホッ、リニアモーターカーの夢に費えた駅で時の流れを想い、渓谷沿いの絶景を一人占め、駅前の公衆温泉で一杯……「旅」の醍醐味はここにあった! メディアで大反響の前作に続き、さらに深化した爆笑の第二弾!

※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

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もっと秘境駅へ行こう!(小学館文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    秘境駅へ行こう! (小学館文庫)とは、また違った読み味のある1冊。前作がプチ冒険を描いた書なのに対して、この書では秘境にある駅の味わいや楽しみ方を描いている。同じ作者による続きも読みたいと思う。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    地方交通線である水郡線や磐越東線に乗りながら本書を読める幸せ。山間に分け入りながら走る気動車から駅を見ると、秘境駅が出てきそうな期待感がこみ上げる。台風13号崩れの低気圧による大雨の影響で運転見合わせになり、目的地まで行けなかったことが、その思いに拍車をかける。厳冬期に駅寝をする気はないが、夏の青春

    0
    2017年08月19日

    Posted by ブクログ

    あたしが駅に興味を持ったきっかけ的書籍。

    この本を読んで、ちほく高原鉄道「分線」「陸別」「薫別」駅を
    見に北海道へ行ったほど。

    2003年初版の本なので、上記はすでに廃線・廃駅ですが、
    2012年現在でも、ところどころ廃線跡、廃駅が残されています。

    この夏、本書表紙の「薫別」駅のボロ小屋を現地

    0
    2012年08月13日

    Posted by ブクログ

    秘境駅、とまで言わないまでも汽車(電車ではない)に乗っていて、どうして何もない山の中に駅だけポツンとあるのかってケースがある。それぞれに事情があるのだな。

    0
    2012年08月13日

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