ヘッテルとフエーテルのみにくいアサヒるの子 お金のために平気でウソをつく人たち

ヘッテルとフエーテルのみにくいアサヒるの子 お金のために平気でウソをつく人たち

1,056円 (税込)

5pt

3.7

お金が大好きで努力家の兄・フエーテルと、心配性だけど心やさしい妹・ヘッテルがこの世にひそむウソに騙される物語。お米にまつわるウソに健康診断の数字のウソ。寓話のなかに真実がある。

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ヘッテルとフエーテルのみにくいアサヒるの子 お金のために平気でウソをつく人たち のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    多くの方に読んでもらいたい。似たようなこと(事件)が過去にあったような気もするが、名前が違っているのでフィクションなのでしょう。

    0
    2014年05月30日

    Posted by ブクログ

    読んでて、世の中の理不尽なことに対する怒りを覚えたけど、そういうことに巻き込まれる場合の対処法として「人間がそういうものである」と知っておくのが大切なんでしょうね。

    0
    2014年05月04日

    Posted by ブクログ

    かなり、毒が強い。ちょっと強すぎるかな?とも、思った。ただ、最後の話とあとがきで真剣さが伝わってきた。自分の身は自分で守らないと。

    0
    2021年03月23日

    Posted by ブクログ


    お金の為に平気でうそつく人たちの話を、御伽噺風に紹介しています。

    本文下の解説が皮肉たっぷりで笑えます。

    ・米には、汚染米があるから要注意。でも見抜く方法はない。信頼できる農家から直接買うのが一番。
    ・損保には、弁護士費用特約が必須。交通裁判に強い弁護士も知っておくこと
    ・自覚症状がなければ、

    0
    2018年12月30日

    Posted by ブクログ

    今作も面白いです。

    みにくい「アヒルの子」ではなく
    みにくい「アサヒるの子」というタイトルです。

    全編にわたって平易な文章とブラックユーモアに満ち溢れています。

    著者は、正義感の強い方なのだと思います。
    放射能汚染のことを重要テーマとして位置づけられています。

    0
    2018年09月04日

    Posted by ブクログ

    【不幸物語】
    だんだん卑屈になってきていますね。
    残念ながら、前々作のように腑に落ちるところが少ないように感じます。。。

    0
    2014年09月06日

    Posted by ブクログ

    本書を読んで、以下の有名なコピペを思い出した。

    【水俣病】
    1970年 政府:「有機水銀が原因では無い」
     ↓
    2004年 政府:「メンゴメンゴ、やっぱ死ぬわ」

    【アスベスト問題】
    1980年 政府:「アスベストはただちに健康に影響は無い」
     ↓
    2005年 政府:「メンゴメンゴ、やっぱ死ぬわ」

    0
    2014年07月14日

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