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高校二年に進級した春、高殿義久は大伯母から、養子の遊美学の面倒を見て欲しいと頼まれる。転校してきた学は明るく人懐こく、予想に反してすぐ同級生たちに馴染むが、寮に夜の帳が下りるとじゃれ合いというには過剰すぎるスキンシップを求め同室の義久を困惑させるのだった。学はかつて実母に捨てられ、兄と二人きりで生活していた過去があった。
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Posted by ブクログ
ものすごくよかった。切なくて悲しくて可愛くて性的で。ショタに興味がなかったが、受けの少年の昼と夜の違いにぐっときた。
過去に大きなトラウマを持つ受けと彼の面倒を見ることになった同室の同級生モノ。 本作のベース(過去)が作者サイトにあり先に読んだので、受けの再出発の物語と捕えられた。 彼と彼の兄に思いを寄せると引きずられてツラい…って方が出る作品。
う~ん。悪くはないのよ悪くは。。。雰囲気もストーリーも文章も。 なのに何かが足りない。。。今の私にはフィットしなかったみたい。時間を置いてもう1回読みなおしてみよう。
義久が格好よかった!義久のお父さんとのエピソードが好きです。 学の過去はほんとにもう…。お兄ちゃんの孤独や苦しみを思うと、彼を責めることもできないし…。やり切れなさを感じました。 あと、個人的には西村くん好きです(笑)
自分の中の感情メーターが揺さぶられ過ぎて久々に読むのをやめようかと思った…主に前半の学の人(義久)の嫌がることを平気でするところに我慢ならなくて辛かった…。あんなに引っ付かれたら義久もぐらっときてしまうよ。最後はまともに成長していてビックリだった。義久には学はもったいないよ〜と思ったり笑。
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