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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「見て楽しむ」から「書いて楽しむ」へ!企画の立て方、取材のノウハウ、記事の書き方、インタビューの仕方・書き方、文章力アップの秘策、売り込みのコツ…。取材して書いて楽しむためのフリーランスライター講座。
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Posted by ブクログ
この冬の日本帰省時に新宿のジュンク堂にて購入。原稿について体系的にまとめられている部分をピックアップ。 ●主な原稿の種類 競技性の強い「ゲームレポート」 ドラマ性の濃い「人物もの」 書き手の個性や見識を生かした「コラム/エッセイ」 ●主な構成の3パターン 時系列、テーマ別、時系列とテーマ別の併用...続きを読む ●文章のスタイル 「です・ます」調、「だ・である」調、体言止めの多用、短文の多用、七五調、句読点の打ちどころ フリーのスポーツライターとして生きていくための指南書。多少の経験のある駆け出しのスポーツライターにとっては、第2章「取材をする」、第4章「企画を立てる」はかなり具体的で改めて仕事を体系的に捉えられると思います。 私がかねてからやってみたいと思っていた「気に入っているライターの文章をそのまま“写す”」ことにも言及。文章のメカニズムを身体に覚えさせ、自分のスタイルをつくりあげていく手段として紹介されています。私はやっぱり、スポーツライターではありませんが、島崎今日子さんの文章でやってみたいと思います。
この本はスポーツライター(とくにフリーランス)になりたい人のための指南書。 そんなの当たり前だろという初歩的なところから書かれているため、読み進めるのがだるいと感じるところもある。 しかし、より現実的、具体的にスポーツライターへの道のりを示してくれている。
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川端康生
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