ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
殺人犯が現場から逃走するときに目撃したのは、県警幹部が犯した轢き逃げだった。県警側は幹部を庇い、殺人事件の捜査すらも、捻じ曲げようと画策する。その事実を知った殺人事件の担当刑事が苦悩の末に出した結論は!? 守るべきは正義か、組織か!?
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
警察の糞さに気持ち悪くなるくらいでしたが 読み終えました 立派な刑事もいてよかったです その刑事と退職した元刑事が事件を追う展開でした
こんなことはあってはならない。 警察があるキャリア警官の保身のために、ウソにウソを重ねていく。 もう絶対にありえない。いやもしかしたらあるのかも…。 それほど「組織」って大事なのか。 それほど「キャリア組」は尊重されてるのか。 正義はどこへ行ってしまったのか? ラストはちょっとスッキリしなかったが、...続きを読む正義ある刑事さんもいるんだなと知ってちょっと安心できました。
表題通り「保身」 こんなこと、もし現実社会であったらと思うとぞっとします。ないよねって信じたい(笑) 殺人事件の犯人が、警察幹部の飲酒ひき逃げ事件の目撃者! 県警上層部のとった行動は、殺人犯との取引。 さらに、証拠の隠ぺい、犯人でっち上げ! 嘘に嘘を重ねます。 そんな上層部の動きに反発するように...続きを読む、刑事の宮下、マスコミ、そして、元刑事の藤浦が動き出します。 さらに発生する殺人事件。 隠ぺいし続けることができるのか? 宮下と藤浦は県警のウソを暴くことができるのか? といった展開です。 県警幹部の保身のために事件の隠ぺいとか、警察小説では、ありがちな設定です。 陰謀ものでもよくありますよね。 そんな感じで、最後どうなるって思ってたら、終わり方がちょっと納得いかない、中途半端です。 それが残念。
殺人事件の犯人にあと一歩と迫ったとき、刑事は県警幹部の重大な犯罪を知ってしまった。幹部の犯罪を見逃せば、殺人犯をとり逃がすことになる。幹部の犯罪を追及すれば、県警自体が瓦解しかねない。守るべきは、正義か組織か!?苦渋の決断を迫られた刑事は…。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
保身
新刊情報をお知らせします。
小杉健治
フォロー機能について
「双葉文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
栄次郎江戸暦 浮世唄三味線侍
父からの手紙
青不動 風烈廻り与力・青柳剣一郎
浅草料理捕物帖(一)
仇討ち東海道(一) お情け戸塚宿
仇返し 風烈廻り与力・青柳剣一郎
生きてこそ 風烈廻り与力・青柳剣一郎 風烈廻り与力・青柳剣一郎
泡沫の義 風烈廻り与力・青柳剣一郎
「小杉健治」のこれもおすすめ一覧へ
▲保身 ページトップヘ