サッカーとイタリア人

サッカーとイタリア人

770円 (税込)

3pt

4.1

イタリア人は地元サッカーチームを熱烈に応援する。時に死者が出るほどに。そんなカルチョとカンパニリズモ(郷土愛)の奇妙な関係を、都市とスタジアムをめぐり解き明かす。

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サッカーとイタリア人 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    セリエファン必読の書。
    誰もが知るビッグクラブから、小さなプロビンチャまでエピソード満載で楽しめる。
    自分はミランファンだが、キエーヴォ・ヴェローナの話は面白かった。特に2013-2014シーズンは、久しぶりのヴェローナデルビーが行われるので、「フライングドンキー」キエーヴォの戦いにも注目したい。

    0
    2013年08月26日

    Posted by ブクログ

    2009年66冊目です。セリエAのチームとそのフランチャイズの地域性をまとめた本です。できれば、イングランドやスペインでも同様な本が出版されることを希望致します。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    イタリアサッカーのことを何も知らなかったのでとても面白く読めた。
    イタリアのチームって破産し過ぎじゃね?笑

    0
    2014年04月25日

    Posted by ブクログ

    いつかのノースロンドンダービーに見た躍動感に感動して、ヨーロッパのサッカーを見だしてから三年目になるけれど、応援するチームがない分、イタリアやスペインのチームの試合はプレミアほど見ない。でも、こういうそれぞれの国のサッカーの土壌についての本を読んでからは、これから先セリエの試合も、楽しんでみることが

    0
    2013年03月11日

    Posted by ブクログ

    イタリアサッカーの概要を知るために読みました。

    イタリアを各都市ごとに分けて、それぞれのチームの歴史とファンの様子などが丁寧に記述されています。

    インテル・ミラン・ユヴェントスのいわゆる「ビッグ3」については特に詳細に書かれており、読み応え十分。
    一方、日本ではあまり名前を聞かない南部各州やシチ

    0
    2011年05月24日

    Posted by ブクログ

    サッカーという一つの競技にくくってもそれは育まれる土地によって様々な形を生み出すってことを再確認した本。

    0
    2010年08月11日

    Posted by ブクログ

    人口2000人の1地区のチームなのにセリエAにも上がったキエーヴォと、歴史あるが人種差別言動の激しいファンを抱えるヘラスというヴェローナの2チームに興味を持って読んだのだが、各町ごとに各チームの歴史から現状まで書くので、個々のチームについて掘り下げるには紙幅が足りない(のは仕方ないところ)。
    あとヘ

    0
    2013年11月10日

    Posted by ブクログ

    イタリア人のサッカーに対する考え方が綴ってある一冊。
    熱いよねやっぱり。
    でも人種差別とか暴動はいけないよ。

    0
    2009年10月07日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本書を読む前に、イタリアに3度行きました。
    もし、本書を読んでいれば、サッカー観戦に行ったのにと残念で仕方ありません。
    普通のガイドブックでは、サッカーに関する情報がほとんどありません。
    本書で、サッカーチームのある主要都市と、
    代表的な対戦について知ることができます。

    旅行だけで訪れる

    0
    2011年06月21日

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