江戸幻獣博物誌 妖怪と未確認動物のはざまで

江戸幻獣博物誌 妖怪と未確認動物のはざまで

2,200円 (税込)

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4.0

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山男、雷獣や雷鳥、石羊、蛇タコ、ウナギになる山芋、一足鶏、くらっこ鳥、遊歩する魚介、波に乗るタコブネ、大海蛇。奇妙な生き物に対する江戸期の人々の豊かな想像力と好奇のまなざしを本草書から読み解き、日本人の動物観・生命観を浮かび上がらせる。

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江戸幻獣博物誌 妖怪と未確認動物のはざまで のユーザーレビュー

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2011年01月03日

    江戸時代の「幻獣」と言われるようなものについての本。面白い。江戸時代における生物観がわかり勉強になる。

    当時の人は蛇がタコになったり、ミミズがムカデになったり、山芋がウナギになったりする事を信じていたし、それが常識だったという事を知りました。

    今の常識のみで歴史を見ると間違った見方になる可能性が...続きを読む

    0

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