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世界を変える力さえ持つ「140字のつぶやき」はどうやって生まれたか? 思いがけない創業、仲間の裏切り、そして世界3億人のユーザーを獲得するまでの軌跡を、4人の共同創業者を軸に描き出した全米ベストセラー!
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Posted by ブクログ
壮絶でドラマチックで凄くショックを受けた。Twitter初期、よくクジラとんでたなぁとか懐かしい気持ちの一方で、こんな濃いドラマが展開されていたとは。 表面だけでは計り知れない事実で世の中は溢れているんだな。個人的にはエプの理念に賛同。でもこの理念と収益を上げるを比例させるのは難しいのかな。 会社が...続きを読む大きくなるにつれて、いろんな思想の人も増え舵取りが難しくなるし。 今度イーロンマスクがTwitter買収したけど、新しい方向に向かっていくんだろうな。どうなっていくのか、この本を読んだからさらに気になる。
一大メディアとなったツィッターだが、その創業者の名前を知ってる人はどれくらいいるのだろうか? 「会社は誰のものか?」「CEOの役割・適性は何か?」等についても改めて考えさせられた。 2015年のおすすめ本の一つ。
面白い。面白すぎる。技術的な話はほとんど無いツイッター共同創業者4人のドラマ。結局シリコンバレーのスーパーハッカーにとっても仕事というのは人対人なのか。金ではなく名誉やプライドが嫉妬を生み、最後は人間関係を壊していく過程にゾクゾクした。サイトがよくダウンしてた話とかは懐かしいw
シリコンバレーのスタートアップ企業が世界のコミュニケーションを変えるSNSの巨人になって行くまでを初期の共同創業者4人の権力争いドラマを軸に鮮やかに描いたドキュメンタリー本。 多少の誇張があるにしても、情景の描写が話の運び方が非常に上手く400ページ近いボリュームにも関わらずあっという間に読めてし...続きを読むまう。訳も非常に上手いのも◎ 映画化待ったなしのオススメの1冊。堅苦しいビジネスの話ではなく、成功企業の暴露本に近い内容なので広くお勧めしたい。 以下印象的な文。 「人間に木を1本与えれば、舟をつくる。木の葉を与えれば、カップにしてそこから水を飲む。石を与えれば、それを武器にして、自分や家族を守る。小さなボックスと140文字という制限を与えれば、中東の抑圧的な独裁政治と戦うのにそれを応用する。」 人間の可能性は限りない。
ジャックドーシーの初ツイートがNFT化され、高額で落札された。これを機にジャックドーシーのことを知りたいと思い、この本を手にとった。 友情と裏切り。そういった礎の元、今のTwitterが成り立っているのだなぁと知ることができた。 今もジャックドーシーがCEOをやっているが、外見と中身では環境が違う...続きを読むのだろうか‥ この本を読む限りでは、そんなに優秀な経営者ではないのではないか‥ そうは言っても、nextGAFAになりうる企業として注目していきたい。
ツイッターはだれのものか?ベンチャー企業オデオはポッドキャスティングで一発当てようとしていた。だが、創業から2年、当初のもくろみが外れたことは明白だった。目前には会社の破綻がせまっていた。次々に社員をクビにしていたそんな時、会社に残った人間で考え出したアイデアーーそれがツイッターだった。友人どうしだ...続きを読むったITオタクが作り出したビジネスは、やがて外部の投資家を巻き込んだカネと権力、そして名誉争いに発展していく。はたして、「ツイッターの発明者」という称賛に値するのはだれなのか?思いがけない創業、友だちの裏切り、そして世界3億人のユーザーを獲得するまでの軌跡を、4人の共同創業者を軸に描き出した全米ベストセラー! ツイッターを生み出した4人 エバン・"エブ"・ウィリアムズ/ブロガーの創業者。物静かだが、ビジネスマンとして非常に有能で、会社の利益を守るためなら友だちや共同創業者も追放する。 ジャック・ドーシー/もともとは無名のITオタクだったが、のちにツイッターのコンセプトを生み出し、さらにスクエアを創業。「ジョブズの再来」という評判を得る、いまや業界の巨人。 クリストファー・"ビズ"・ストーン/ジョーク好きで社交好き。いまでも仲間たちと友人関係を保ち、宿怨を抱えていない唯一の人物。ノア・グラス/シャイだがエネルギーに満ちたITオタク。人生すべてをツイッターに捧げた。だがのちに追放されて、社史からも消された。すべての肩書きを奪われた「共同創業者」
創業した4人の壮絶な苦闘、裏切り、友情の物語。あまりに非人間的なので唖然とさせられる。ツイッターの成功の裏にはエブの非情さがあったのだと思う。組織のトップが二人いるとうまく回らない、トップ同士の思惑は摺合せないといけない、スティーブジョブズの再来、どろどろの人間関係より日本的な和を以て貴しとなす組織...続きを読むも悪くはないと改めて感じた。
画期的なサービスの「創業者」はいかにユニークで、スゴイ人なのか、と思う先入観を砕いてくれることは間違いありません。 ツイッターのおかれている環境は、以前よりも厳しくなっているように見えますが、最近また、創業者の一人がカムバックすることになったので、本書に描かれたシーンと照らし合わせながらツイッターの...続きを読む今後を想像するのも興味深いです。
恐るべき内容 どこまでが真実なのか確証はもてないが、エブやジャックによる熾烈な内部抗争は、凡百のフィクションよりもはるかに面白い
ツイッターのように世間一般の評価では成功した企業であっても、特に創業メンバーの間での確執や暗闘があるのだなとつくづく思う。安定した大企業の派閥争いとも違い、生々しいぶつかり合いになる。一種の暴露本ではあるけれど、読み応えあり。
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ツイッター創業物語 金と権力、友情、そして裏切り
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ニック・ビルトン
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