洋食屋から歩いて5分

洋食屋から歩いて5分

1,144円 (税込)

5pt

今、美味しい「食」エッセイといえば、片岡義男! 街で歩き、街で食べる。希代のエッセイストの食べものにまつわるエトセトラ。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

注意事項あり
  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア
  • 【閲覧できない環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

洋食屋から歩いて5分 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    片岡さんのエッセイは(小説もだけど)、シャキンと背筋を伸ばして読まなければならない。誰にでもなくそう教わった。多分片岡さんの書き方そのものにそういったものが内包されているんだろう。

    0
    2012年10月15日

    Posted by ブクログ

    美しい文章が、トマトや沢庵、コーヒーを媒介に世界に溶け込んでいく

    先日、麹町・赤坂見附エリアをお散歩していた際に
    COOK COOP BOOKさんに立ち寄って、
    食に関する本を眺めました。

    それで、気になったのがこの本です。

    申し訳ないのですが、お名前は伺うのですが読むのが初めての
    作家さんで

    0
    2014年11月28日

    Posted by ブクログ

    片岡義男の名前を見ると、
    青春時代に思いが飛ぶ。
    彼の作品に感化され
    一度は本気でバイクの免許を取ろうかと、思った位。
    生きた英語の言い回しはおしゃれに感じたし、
    少し乾いた目線から見た人々の日常の
    切り取りかたが、特に好きだった。
    南佳孝の♪ウォンチュー。。。と、音楽まで聞こえてくる。
    ひとしきり

    0
    2014年07月03日

    Posted by ブクログ

    戦後の時代を生き抜き、今を語る片岡氏のエッセイ集。コーヒーとサンドイッチ、トマトがよく出てくる。素敵な日常という切り口ではなく、ある物を通して考えたことを日常の中でさりげなく見せてくるという趣向のエッセイだ。だから、読んでいてふむふむとか、そうだよねとかなるわけだ。日常はそれぞれ違う。だから、日常自

    0
    2013年10月27日

    Posted by ブクログ

    エッセイや短編小説が並ぶ。

    片岡さんがご自身のコーヒーの淹れ方を書いている。これははじめて聞く話で、興味深かった。

    日本人でコーヒーに凝る人には、どこか茶道のように作法を感じさせるところがある。儀式的とさえ思える。究極とか至高とかを指向し、これがベストに近い方法だと主張しているような。

    ところ

    0
    2013年03月20日

    Posted by ブクログ

    街を歩き、街で食べる。美味しい「食」のエッセイ。

    食べ物が中心、というよりは食の周りにある記憶をたどっていくような内容だった。記憶をたどる、だけに著者が若かりし頃街をそぞろ歩いていた時代、つまり昭和の雰囲気が満ちたエッセイだった。食べ物エッセイとして期待して読み始めたが、バリエーション豊かな食べ

    0
    2014年05月22日

    Posted by ブクログ

    出だしで、片岡義男のイメージか変わったなぁと思い読み始めましたが…かわってなかった(笑)バブリーでした。

    0
    2014年04月23日

    Posted by ブクログ

    片岡義男は私生活の匂いがまったくしない。それ以前に年齢さえ見当がつかない。80年代、書き飛ばして作品が青春そのものだったから、僕を含め多くのファンはあの時代から「瞬間冷凍」されたまま。まぁ、あの当時だって、何歳なのか気にはしていなかったが。現在72歳。びっくりである。すっかりおじいちゃんである。とい

    0
    2013年01月24日

    Posted by ブクログ

    年をまたいで読んだ本の一冊。食にまつわるエッセイ集なのだが、最後に収められている「真夜中にセロリの茎が」(書き下ろし)が、創作上の苦労を知ることができて一番面白かった。

    0
    2013年01月01日

    Posted by ブクログ

    中学高校時代の私の恋愛の教科書的存在でもあった作者。
    おじさんには当然なっているんだけど、同じ時代の中を通ってきた人にはわかるよ、まだまだ若い気持ちが有るし。
    今度は小説の新作を探してみます。

    0
    2012年10月30日

洋食屋から歩いて5分 の詳細情報

閲覧環境

注意事項あり
  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア
  • 【閲覧できない環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める エッセイ・紀行

エッセイ・紀行 ランキング

片岡義男 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す