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Posted by ブクログ 2013年03月12日
JRA(中央競馬)で2943勝し、武豊騎手に次ぐ勝ち星を挙げた騎手の著書です。
3章に気になる表現があったので、一流の方の著書より引用します。
入社など、これから新しい道へ進む方へ力になれば幸いです。
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90ページ
新しい世界に飛び込んでいったなら、誰でも最初は一番下になる。そこで当た...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
・イメージに固執しない
・情報は頭の隅に留めておくのが理想
・人と違う事をする
・「最高」を知ること最高の財産
・今日は出来なくても明日は出来る
・諦めてしまっては全てが終わりになる
・「勝ち組」「負け組」は勝手に決め付けているだけ
・目先の結果より将来に繋がる事をする
・先を読まれたら必ず負ける
...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年11月14日
元騎手 岡部幸雄氏が、競馬に対する思いを綴ったもの。岡部というと名手と呼ばれていたことから、若いときからエリート街道を歩んできた人かと思っていたが、競馬界に何のツテもなかったことから、競馬学校時代や若い騎手の時代は、かなり苦労したとの発言は意外だった。まわりに流されず、信念を持って独自の道を進んでき...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年07月18日
藤田伸二騎手の著書を読んだ直後に読んだだけにギャップが面白かった。
どちらも騎手という仕事と真面目に向き合ってきたことは同じなのだろうけど、それに対する自らの考えを文章にするとこんなにも違いが出るのねー、といった感じ。
ただ、キャリアの差によるところもあるだろうけど岡部さんの方が騎手という仕事を...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
38年間、競馬のジョッキーとして生涯を捧げてきた岡部幸雄。
そんなジョッキー生活の視野から描いた彼の勝負勘を題材にした本。
あんまり勝負勘について書かれていなく、むしろ38年間の競馬人生を振り返ったような本になっている気がする。
名馬シンボリドルフとの出会い。
アメリカと日本の馬に対...続きを読む
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