ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
6pt
1960年代初頭の夜の新宿で、後に舞台演出家となる少年は、好奇心肥大の流行作家と出会い、たちまち意気投合。冗談を飛ばし合い、愉快なイタズラを企んでは二人で大笑い。やがて作家は、少年をモデルに一篇の小説を構想する……。純粋で暖かくて権力大嫌いの大常識人、すこぶる人間的な「三島さん」の姿を初めて活写する。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ 2014年03月02日
三島由紀夫についてというよりも、竹邑類とは何者かということを、三島由紀夫がおそらく竹邑氏をこのように見ていたのではないかと言う竹邑氏の考え(印象)で書かれている、二重構造になった本。この後竹邑氏が亡くなったのもあって、本人によるいい意味での追悼文になったのではないだろうか?芸術家特有の自分たちを特権...続きを読む階級と見なすプライド?が少し鼻につくが、その辺りの特殊な雰囲気は良く書かれていると思った。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
呵呵大将―我が友、三島由紀夫―
新刊情報をお知らせします。
竹邑類
フォロー機能について
「ノンフィクション」無料一覧へ
「ノンフィクション」ランキングの一覧へ
▲呵呵大将―我が友、三島由紀夫― ページトップヘ