無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
次々と情報革新を成し遂げるアメリカ企業と出遅れる日本企業。その差はどこにあるのか?ナレッジ・マネジャーを養成し、社内情報の共有化に成功するコツを紹介。
【主な内容】
はじめに マネジャーからナレッジ・マネジャーへ
第一の心得 情報機器の扱いではなく情報の扱いに熟達する
第二の心得 データ、ナレッジ、ノウハウを区別して扱う
第三の心得 膨大なデータのなかから直観的に要点をつかみ取る
第四の心得 生きた言葉でメンバーにナレッジを伝える
第五の心得 協働作業を通じてノウハウの共有を進める
第六の心得 情報ボランティアの企業文化を育てる
第七の心得 職場に相互理解による共感の場を生み出す
おわりに 「こころの生態系」のマネジメントへ
Posted by ブクログ 2012年08月16日
今から13年も前に書かれた本なのにしっくり来るところがあるのは、企業の風土や体質というのはそんなに短期間には大きく変わらないってことですね。この本ではイントラネットやコミュニティの重要さを述べていますが、社内でそれが機能するかどうかについてはこれまた疑問点も多いわけで…とはいえノウハウの伝承の難しさ...続きを読む
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。