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Posted by ブクログ 2010年07月29日
死にそうな体験をすると人生観が変わるというが、確かに、死に対してはずいぶんとイメージが変わったと思う。私の病気で一人暮らしが怖くなった友人はいっぱい居たけど、私自身は逆に腹が据わったというか、覚悟ができた気はする。所詮、死ぬときは独りなんだし。
あと、葬式は生きているひとが、その人の死を納得するため...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年01月06日
無縁社会について知りたくて読書。
おそらく本書を手にとったのは、あとがきで紹介されるNHKの「無縁社会」を見たことで潜在意識が選ばさせたのだと思う。
確かにゾッとするドキュメンタリーだった。本当にこれが日本の現実なのかと目を疑う内容だと記憶する。働く場所、知人、親戚、友人などの縁がない無援状態で...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年04月02日
幸いにも健康である今、どのような死に方をするかは実際なってみないと分からない。それは30年後かもしれないし、もしかしたら明日訪れるかもしれない。
死ぬことへの恐怖に慄きながら限られた人生を過ごしてしまうのではもったいない。死を恐れず逃げようとせず、それでいて心豊かに生きるためには?死への不安を和らげ...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年12月06日
「生き方」の方は読んでない。読もうと思ってるうちにベストセラーになって、そうなると読みたくなくなるという全く天の邪鬼としか言いようのない悪癖が出て未読なのであった。これは二番煎じ?(一番は知らんけどさ)と思いながら何となく読み始めたら、いやあこれが面白くって一気読み。
最近話題になった「孤独死」に...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年05月13日
孤独死をそこまで忌避する風潮があるのかー
私は死にたいのに延命される方がよっぽどこえーよと思う。
なので孤独死に対する考え方云々は興味薄かったけど
死ぬ準備の情報も色々あった。
長くて引用できないけど島村麻里さんを偲ぶ
楽しい「サヨナラシマムラ大宴会」の趣向と
その招待状の文面の気を使わせなさがすん...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年01月22日
誰にでも必ず死はおとずれる。
その時を考える本でした。
でも、どんな死に方をするのかわからないし、死んだ本人にしたら、どうにもできないことだ。
残された人のことも考えて、整理整頓と財産管理をやろうと思った。
くわえてやりたい事は、出来ない言い訳をせずにやろう。
今を精一杯生きたらどんな死に方を...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年07月04日
年間3万人の「孤独死」があるという。
香山先生の知人女性2名も、そのようななくなり方をしたとか。
大原麗子、飯島愛・・などの著名人も多い。
先生の診療室にはシングル女性の「孤独死恐怖症」が多々現れるようになった。恐ろしさから逃れるために結婚を考えるとか(それは相手に失礼だろうとワタシは思うけれど...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年07月17日
「しがみつかない生き方」は巷でかなり評判になっていたが、読まないうちに「〜死に方」が出ていて読んでみることにした。「しがみつかない」という言葉が使ってあるように「こうでありたい」という気持ちが強くなりすぎて「こうでなければならぬ」になると苦しくなってくるのではないかな。そんなに思い煩っても思い通りの...続きを読む
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