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Posted by ブクログ 2011年09月21日
タイトルにひかれて読んでみた。
日本のマスコミも「ゴミ」だと思うが、中国と比べられない。
何と言っても中国は社会主義国家なのだから。
しかし予想以上にひどい。
国民は何が真実かも判断できないだろう。
しかし。
インターネットが普及してからは、ちょっとは風向きが変わりつつあるようだ。
この先、...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年05月09日
挑発的なタイトルではあるが、その内容は中国の記者と中国ジャーナリズムの現状を訴えたルポタージュ。最初の企画案では「中国の記者」だったのが「今、中国ものは売れないから」という理由で没になり、同じ内容でタイトルを変えて提案したら通ったとか。この本を読みながら中国という国の難しさを感じると同時に、震災や原...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年04月19日
中国の「マスゴミ」なんていうタイトルがついていますが、副題である「ジャーナリズムの挫折と目覚め」のほうこそ内容を指しているように思いました。背景には、中国関係の書物は売れない、という出版事情があったようですが、できればこの副題に注目してもらったほうが良いのではないかと思います。
本書の中で展開され...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年03月08日
この本で紹介されている中国の状況は、筆者のブログなどでほとんど現地にいる間に知っていた内容であり、報道とは関係ないがSARSやネット規制・政府機関との駆け引きは自分でも経験してきた。特にローカルテレビの報道と、GFWを越えたネット上で知ることのできる情報のギャップは非常に大きい。しかし、この2,3年...続きを読む
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