大手を蹴った若者が集まる知る人ぞ知る会社

大手を蹴った若者が集まる知る人ぞ知る会社

1,600円 (税込)

8pt

これまでは、高学歴層の就職先といえば大企業。しかし近年、会社の規模や知名度にとわられず「成長企業」を目指す若者が増えている。彼らが、大企業を蹴ってでも目指すのはどんな企業で、いったい何が彼らを引きつけているのか。東大、早稲田、慶応、一橋、東工大といった超上位校の若者と、中小の成長企業を結びつける人材会社「スローガン」の伊藤豊氏が選んだ企業5社を、『会社図鑑』『大学図鑑』で知られるオバタカズユキ氏が徹底取材。優秀な人材が集まる成長企業のいまと、脱大企業の最先端を行く若者たちの就職観・仕事観に迫る、渾身のノンフィクション。

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大手を蹴った若者が集まる知る人ぞ知る会社 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2019年02月04日

    フリーライターである著者が東大や慶応などの高学歴の学生が大手企業の内定を蹴ってまで入社するベンチャー企業5社の紹介とベンチャー企業のマッチングサイトを運営するスローガン社の紹介や取材を通した著者の見解などをまとめた一冊。

    本書で紹介されているテラモーターズ、sansan、ネットプロテクションズ、フ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年05月01日

    才能の最適配置を掲げ、ベンチャーに絞ったマッチングビジネスを手がける伊藤氏協力のもとに、クレイジーで魅力的な五社を紹介している。社風やミッションたけでなく、そこで働く人のバックグラウンドやパーソナリティまで紹介しており、業界を有機的に見れて興味深い。

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    Posted by ブクログ 2015年09月21日

    事業モデルが社会一般的に受け入れられか
    ビジネスモデルがしっかりしているか
    会社の指針と社長の言動が一致しているか

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    Posted by ブクログ 2014年04月13日

    スローガンの伊藤豊さん協力のもと、成長しているベンチャー企業の内実を語った書。

    ここに掲載のある企業は、多くの人にとっては初めて聞く会社がそのほとんどかと思われるが、自身就職活動中にスローガンのセミナーに参加させていただいたこともあって、親しみのある企業のことを改めて知る機会となった。

    私自身は...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年11月17日

    読み物として面白く読めました。
    自身の成長の糧として仕事をしたいと思っている若者に、手に取って欲しい本です。
    出てくる「大手を蹴った」若者たちは皆、それはそれはもうピッカピカの才能と情熱の持ち主なので、自身をそんなキャラではないと思っている人(私)はただただ眩しく見えると思うので、冒頭の「読み物とし...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年12月21日

    大手至上主義いわゆる大手志向からいかに脱却するかについて書かれた本。かといって大手企業を否定する主張ではなく、あくまで自分の意思と合致するともいえない思い込みは良くないよというメッセージを感じました。
    著者は「大手企業の中で働いたからこそ、その限界が見え自分のキャリア見えたのでは?」という質問に対し...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年01月05日

    ベンチャー企業と学生をマッチングする目利きのプロが紹介する企業のうち、筆者が厳選した五社が紹介されている。今では有名になった企業も多い。社長はもちろん、特徴となる社員の紹介もされているのは会社を知る良い試み。

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    Posted by ブクログ 2015年04月26日

    オバタカズユキさんの文体、すごく好きです。一般的なベンチャー論ではなく、それぞれの会社の魅力や課題、働いている方々の話を引き出していたところがよかったです。

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    Posted by ブクログ 2014年06月05日

    就活の帰りの新幹線で購入し、一気に読んだ。

    こういった類な本の中では、
    登場人物の属性志向性が深く描かれていてその点は面白かった。

    ただ、自分自身に向けて考えた時に、もっと深い思考をする手がかりになりそうで、なかなかなりにくい。

    再度読みたい。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2014年10月06日

    「地に足のついたベンチャー時代が到来した」。本書の主張を最後まで読んで、共感した。

    「1999年にマザーズが開設され、ベンチャーにとって日本では流行らないと言われていた空気が変わり始めた。ITベンチャー第一世代が活躍するも、2005年のライブドア騒動等をへて10年かけて淘汰され、イケイケゲームでは...続きを読む

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