食べる日本語

食べる日本語

715円 (税込)

3pt

3.0

ほんとうに、日本語はそんなにむつかしいのでしょうか。乱れているのでしょうか。そうだとすれば、そのむつかしい日本語を正しく、巧みに使いこなすにはどうすればいいのか。かつては「豊葦原瑞穂国(とよあしはらみずほのくに)」であり、今や世界に冠たる「グルメ大国」であるこの国にふさわしく、「食」の言葉のあれこれから日本語を考えてみたいと思います。

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食べる日本語 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2012年11月11日

    日本語と「食」の関わりを扱った雑学本。
    新聞社に在籍していたこともある著者。の
    言葉に対する拘りは興味深い。

    0

    Posted by ブクログ 2011年08月08日

    日本語を「食」に関する面から見た薀蓄本。
    知っていたこと、知らなかったこと、納得すること、疑問に思うこと多々あれど、一番に思うことは日本語は奥が深くて美しいということ。
    疑問に思ったことを調べるのに、仕舞い込んだ辞書など引っ張り出させるぐらいの力を持つ。
    読んでいて、楽しかった。

    0

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