ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
どうも女は目的を立てるとムキになる。ムキになると完璧さを求め、余裕をなくす。もしも私が男だったら「適当に賢く、適当に抜けていて、いざという時に気丈に頑張る妻」が理想である――男女の役割も人生の目的も曖昧なこの時代。豊富すぎる人生経験からくり出される至言、女が人間的魅力を湛えて気持ち良く生きるための名言が満載! 笑って元気になる、爽快エッセイ集。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
佐藤愛子久しぶりに読んでみた。相変わらずところどころ吹き出す笑いは語彙選択の巧さによるものだとわかる。彼女が漢文的というか男性的な熟語で怒る様がなんとも面白いのだ。 しかし自分が今の年齢になると、この作家の不器用さに呆れる部分も見えてくる。 できないからできない、と断ち切るのは潔さでもあるが、多少な...続きを読むりとも努力家くらいしろよ、と思うのである。 彼女のエッセイは過去山ほど読んだけれど、まともな小説は一冊も読んだことはない。 いつか彼女の小説を読んでみたいと思う
適当に賢く、適当にヌケていて、そうしていざという時には気丈に頑張るーそれが、私の理想の妻である。 ほほー。そうだね。素敵だね。そうありたい。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
女の背ぼね
新刊情報をお知らせします。
佐藤愛子
フォロー機能について
「文春文庫」の最新刊一覧へ
「エッセイ・紀行」無料一覧へ
「エッセイ・紀行」ランキングの一覧へ
ああ面白かったと言って死にたい 98歳 愛子の箴言集
愛子戦記 佐藤愛子の世界
愛子のおんな大学
愛子の格言 新装版
犬たちへの詫び状
試し読み
今は昔のこんなこと
院長の恋
ウララ町のうららかな日
「佐藤愛子」のこれもおすすめ一覧へ
一覧 >>
▲女の背ぼね ページトップヘ