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定番の学習書が最新環境に対応
本書は入門書として多くの支持をいただいた『独習Linux』の改訂版です。解説、例題、練習問題という3つのステップにより、“試して、動かして、学べる”というコンセプトはそのまま踏襲。そのうえで、近年登場した「IPv6」「クラウド」などの新しいテーマ、AndroidやWebの活況を背景として需要が高まる「Linux上での開発」などについて、わかりやすい解説を追加しました。また、本書は「Ubuntu」(deb系)/「Scientific Linux」(RPM系)の両方に対応しているため、技術動向に左右されない知識が身につきます。これまでのように、趣味や仕事におけるサーバー管理を目指す方はもちろんのこと、AndroidやWeb(LAMP)環境などLinux上での開発を目指す方にも最初の一冊としておすすめします。
※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
Posted by ブクログ 2013年11月09日
Linuxの初心者から、ある程度のことがわかる中級者まで引き渡しをする本だと思う。
ディストリビューションは、deb系のUbuntuと、RPM系のScientific Linux(SL)を選び、インストールから詳細に解説している。Linuxの基本はかわらないことから、ファイルとディレクトリ、テキス...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年05月21日
2011年に出版されたものなので仕方ないが、
Ubuntu(10.04 LTS)やScientific Linux(6.1)のバージョンが古くGUIがかなり異なっている。
※ 2020年5月現在だと、それぞれ、Ubuntu 20.04LTS、SL7.8が最新。
ただし、本書では、CUIを使いこなすこ...続きを読む
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