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「流して走っている」ように見えるボルトが速いのはなぜ? 水の抵抗を抑える究極の泳ぎとは?無回転シュートのボールには“しっぽ”が生えていた! モーグルやスノーボードで空中をより長く舞う方法とは? スキージャンプは「飛ぶ」ではなく、「効率よく落ちる」が勝負! 空気や水の流れ、地面や氷雪面との摩擦を調べる流体工学の視点から見えてくる、オリンピック必勝法。(ブルーバックス・2012年7月刊)
Posted by ブクログ 2012年09月02日
オリンピックで勝つ、世界記録を創るためにはどんな鍛え方をしどんな体格を持っていればいいのか、を物理学的に解明していきます。100m自由形で勝てる!人の理想体型は…ちょっと予想外。これだけでも一見の価値あり。気になったのは男子走り幅跳びで、100m走の最高到達速度から計算すると10m位まで跳べそう、と...続きを読む
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