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小池信江(こいけのぶえ)は、亡き夫との思い出の公園を訪れていた。まさに桜が満開の季節。桜吹雪の中、つい眠り込んでしまった信江に話しかけてきたのは、可愛い点目のぶたのぬいぐるみだった。熱を出して倒れたことから、彼女と彼の不思議な同居生活が始まる……(「桜色七日」)。ほか、心優しきぶたぶたが人々に温かな波紋を拡げてゆく、ハートウォーミング・ストーリー全5編を収録。
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Posted by ブクログ
今回はぶたぶたさんスピンオフ(^^)♪関連部分も全部読み返しました(^^;ホラー小説の主人公になったぶたぶたさん!意外な感じが良かった(゜∇^d)!!今回も心暖まりました(*^^*)
今まで読んだぶたぶたさんの話の幾つかのスピンオフでできているのが、この「再びのぶたぶた」 前に読んだ内容を振り返りながら、なるほどなるほどと、登場人物のかつての姿や成長した姿を思い浮かべて、懐かしい気持ちで、ぶたぶたさんと一緒に時間を共有した気分になっちゃった(*^o^*)
見た目は、かわいくも少々年季の入ったようなぶたのぬいぐるみが 登場するシリーズの1冊。 過去作のスピンオフとなる短編集。 連作ではないのでそれぞれ独立した作品が5作品収録。 ネタバレはあまりしたくないのですが、この作品は毎回主人公が異なり、 そこに、毎回絡んでくるのが、ぶたのぬいぐるみであり、 ズ...続きを読むバリそれにしか見えないのにおじさんボイスで語りかけてくるという、 ファンタジーですか?異世界ですか?人間のいる世界ですか? なんてことを知らない人だと思ってしまうような、そんな、現実世界 のハートフルな内容の作品。 なぜ、こんなことを言うかと申しますと、 このぶたのぬいぐるみ、名前を山崎ぶたぶたという妻子持ちで、 妻子はちゃんと人間なわけです。紅の豚をオマージュしたかは知りませんが、 そのぶたぶたさんの幼い娘がガッツリ登場する短編作品があり、 良作だったので、オススメしたいなって思った次第です。 老婆が、亡くなる前の夫と約束していた桜を見に行く話も良い。 シリーズ通して、感動やホンワカするような、ハートフル作品なので、 どの作品を読んでも、不快になるようなことは一切ないし、 すごく読みやすく構成されてるので、読書慣れしていない人にも オススメできるシリーズとなってます。 たくさん出ていてどれから読めばよいかは、基本どれからでもOK となっていて、一応これとこれは先にみたいなのがあるようですが、 そんなことは、気にしなくても楽しめます。 全部は読んでいなくて、まだこれを書いてる時点では、6作目 だったりしますけどね(笑)。
今年初めてのぶたぶたさん 再び!どいうだけあって、過去の作品と絡んでいます ぶたぶたさんの良いおせっかいが素敵です 押し付けがましくない気遣い 見習わなきゃと思いました
あとがきにも書いてあるけど、今までの話からのスピンオフ作品でした。 出てくる登場人物の名前から、あれ、この人あの時の話の人かしら、とか、名前で分かんなくても、あーこうゆう話あったけど、あの時のやつかなーとかって、思い出しながら読んでました。 前読んだ話の、裏話を読んでいるような、気づいた時のわくわく...続きを読む感とか込みで楽しめましたฅ(*´꒳`*ฅ)ꪆ
いろんなパターンのぶたぶたさんが楽しめて、ほっこり読み終わりました。 まだ積読あり☆ぶたぶたさんシリーズ
もう一回会えるかなと思ってしまうのがわかるほど、ぶたぶたさんは可愛いです。ぽふっとした手でなでられたいです。用もないのに友達になれたら無駄に連絡とか取りたい。いつも登場人物に羨ましさを感じながら読んでます。
今回は怒り狂うぶたぶたさんや子供にひきずられる(でもホントは手を繋いで歩いてる)ぶたぶたさんと新たな一面が読めて楽しかったです。が、「隣の女」怖かった~。ぬいぐるみ食べちゃうの!?と目むいちゃいました。さずがホラー作家ぶたぶたさんの感想や如何に?
テーマは「スピンオフ」。 基本的に毎回登場人物が変わるぶたぶたさんシリーズで、好きな登場人物の再登場はかなり嬉しい。分からない話もあったので、それは今度読もう。 『ぶたぶたの食卓』にも出てきた信江さんとぶたぶたさんのお話が特に良かった。 「再会の夏」も「隣の女」も「小さなストーカー」も楽しく読めた...続きを読む。「次の日」はちょっとこの中では重さが他と違う。 ぶたぶたさんはただ優しいだけじゃなくて大切なことはビシッと言ってくれる人。 本当に尊敬します。
スピンオフなのに、元ネタが記憶の彼方で 愉しさ(というか、嬉しさ)2割引で★4つ。 読み返そう。。。
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