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全米トップ・ビジネススクール「ウォートン校」の史上最年少終身教授でもあり、気鋭の組織心理学者が教えるビジネスの成功の秘訣。「ギバー(人に惜しみなく与える人)」「テイカー(真っ先に自分の利益を優先させる人)」「マッチャー(損得のバランスを考える人)」もっとも成功するのは誰だろう。他人に優しくしていたら、厳しい競争を勝ち抜けない?――それは大きな誤解だ。これからは、他者志向の思いやりの発想とコミュニケーションが、あなたの仕事に大きな成功をもたらす。リーダーシップ、営業、交渉、事業の立ち上げ、昇進まで……ありとあらゆるシーンでこの考え方が役に立つだろう。一橋大学大学院教授・楠木建(『ストーリーとしての競争戦略』『経営センスの論理』)の監訳と解説で、日本初デビュー!「世の“凡百のビジネス書”とは一線を画す一冊だ!」
...続きを読むPosted by ブクログ 2024年04月13日
世の中どうして、こんなにスイスイうまく生きている人と、良い人なのに、こんなめに合っているのだろう、、、ということを改めて考えさせられたきっかけ!自分の同じ考えの人が全てではありません!
この本を読んでテイカーとは距離を置くようににりました!バッサリです!実行すれば、より心穏やかに過ごせます!人間関係...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年07月19日
受け取るよりも多く与える人:ギバー
与えるよりも多く受け取ろうとする人:テイカー
受け取るのと与えるのとのバランスをとろうとする人:マッチャー
自己犠牲的に振る舞い失敗するギバーがいる一方で、他者志向で動き、テイカーやマッチャーよりも成功するギバーがいる。
何度か読み返してみて、読むたびに、シン...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年03月30日
人に喜ばれることだけして生きるのは理想だけど
現実問題そうはいかない。
仕事なら目標の数値を達成しないといけないし、
受け取ることも必要。
そんな ギブ&テイク について深められる良書。
「やっぱこのあたりだよなあ。人生で大切なことって」
みたいなのを沢山感じました。
・ギバーがテイ...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年03月07日
世の人間を「ギバー(与える人)」「テイカー(受けとる人)」「マッチャー(バランスをとる人)」の3種類に分け、「ギバー」という生き方と、「ギバー」であることの有用性を詳しく説明している。
印象的なのは、「ギバーは『自己犠牲』的であってはいけない」という言葉。
当初「ギバー」という言葉からは、「自分...続きを読む
Posted by ブクログ 2024年03月13日
『ギブ&テイク』を読んで…
この本では、与えることが成功をもたらすというテーマが探求されています。
私が思ってたのは、お互いに助け合い、協力することが成功への鍵であるかと…
また本のタイトル『ギブ&テイク』から想像すると、お互いがバランスを取りながら関係を築くことだと思ってました。
一方に偏...続きを読む
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