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「私はどうしたいのだろう、どうなってゆくのだろう――」。どうしようもないと舌打ちしながらも、男に振りまわされてしまう。不倫、友人、知人、社内の同僚、上司と部下。さまざまな関係をつむぎながら、それぞれの居場所で、「結婚」の2文字にとらわれて過ごす女性たち。彼女たちの生きざまと心理を克明に描いた、恋愛小説の傑作。
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Posted by ブクログ
20代での結婚に執着する女.....ものすごく時代を感じるが、女の汚い計算だったりを隠さず描いてる。浅はかだなーと思うけど、自分も若い頃そうだったのかもねと思ってしまった。
働く女性の「結婚」を意識した恋の話。 藤堂さんは古典が好きなんだなって思った。 登場人物の何人かが、 アドバイスとして主人公の恋愛を古典の何かに例えてるの。 今も昔も男女の営みは変わらずってことかしら? 5つの話を読んで共通するのは「恋は盲目」ということ。 冷静に読んだらアホやなぁ〜...続きを読む!気付けよぉ〜!ってことも まぁ、私も恋に落ちたら?こんな風に、うん、思うことって〜あるよね。 この女嫌いだなぁ〜って読み進んだものの 最後はちょっとすっきりで終われてよーございましたよ。 時代を感じたのは、 携帯電話がなくって連絡がつながらずにイライラっての。 懐かしい淡い感じがよかったね(*^-^*)
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藤堂志津子
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