ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
25pt
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 他国へのデザイン・コンプレックスを抱え、「悪趣味」に悩むイギリス。《ウィリアム・モリス》と《モダニズム》を軸に展開する、近現代イギリスのデザイン・表象文化史。デザインと産業、国家権力の関係を明らかにする。図版多数。
ブラウザ試し読み
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
西洋のモダンデザインの歴史について興味がありこの本にたどり着きました。 産業革命以後1800年代から1930年くらいまでのイギリスのデザイン史はこの一冊で総括できます。 巻末の参考文献をみると、一次文献・二次文献など相当量の調査をしていますので質・量共に充実しています。 とはいえ、文章は簡潔にまとま...続きを読むっていますので非常に読みやすいです。 イギリス及び西洋のモダンデザイン史、ウィリアム・モリス、ジョンラスキン、アーツアンドクラフツ、 ラファエロ前派、バウハウス、社会主義運動の萌芽などのキーワードに引っ掛かりのある方にはお薦めです。 また若干時代のズレはありますが民藝運動など日本美術との対比としても抑えておくべきでしょう。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
イギリスの社会とデザイン モリスとモダニズムの政治学
新刊情報をお知らせします。
菅靖子
フォロー機能について
「趣味・実用」無料一覧へ
「趣味・実用」ランキングの一覧へ
一覧 >>
▲イギリスの社会とデザイン モリスとモダニズムの政治学 ページトップヘ