悩ましくて愛しいハングル

悩ましくて愛しいハングル

660円 (税込)

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韓国生活の謎、すっきり解き明かします! 「スープの冷めない距離」と「冷蔵庫の中身まで把握される距離」、どちらを幸せと感じますか? 韓国生活19年の経験をユーモアたっぷりに披露するエッセイ集! ※本書は月刊「スッカラ」2006年6月号から連載しているコラムに加筆訂正したものと、新たに書き下ろしたもので再編集したものです。

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悩ましくて愛しいハングル のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2014年05月17日

    日本語の「家庭教育」が韓国語になると「飯膳縁教育」となる。
    「牡丹雪」では、「大山蓮華」。
    固有語は、私のPCにはハングルのフォントがないので、ここに打ち出すべくもないが、こうした言い回しの面白さに惹かれる。
    どういう発想がその背後にあるのかも、体系的ではなく、筆者の見聞を通した形で説明されていく。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年10月22日

    立て続けに読んだ2冊目の戸田郁子さん。『ハングルの愉快な迷宮』(2009)と同じく、身辺雑記に絡めて韓国語のフレーズを紹介してくれるもの。
    2冊の本を読むかぎり、戸田さんは1980年代初めに韓国に留学して以来(その前に旅行もしている)、韓国にずっと魅せられ続けている様子。韓国はおもしろい、韓国が好き...続きを読む

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