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不安と生きるか 理想に死ぬか 外国の文明を学ぼうと、死罪を覚悟で黒船に乗り込もうとした。 幽閉の処分となると、小さな塾を開いて、高杉晋作や伊藤博文など、後の大臣や大学創設者になる面々を育てた。 誰よりも遠くを見据えながら、幕末を熱く駆け抜けた天才思想家・吉田松陰。 彼の「心」「志」「士」「友」「知」「死」日本史上、最も熱くてリアルな人生哲学が世代を超えて心に響く、強くてやさしい言葉でよみがえる。
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秀逸
常に、そばに置いておいて読み返したい本です。
Posted by ブクログ
心 動きながら準備をする。小さくてもよい、一歩を踏み出すという行為さえ続ければよい。 大事なことは、どんな気持ちを感じたいか。である。手に入れるものが大事なのではない。 まず、自分が今いるところから始める。 世の中の人たちにいつも優しくしているから、自分がどれだけひどい状況になってもあまり気にし...続きを読むなくても済む。つまり、自分のことより、世の中のことを考える。 一度負けたくらいでやめない。 簡単に憂さ晴らしはしない。憤りを噛み砕き、呑み込むことができれば、物事を変える力になる。 自分の心に従う。 ミスして落ち込む暇があれば、ただちに次はこうすると決める。 自分にとっての利益。これをなるべく増やそう。残そう。とするほど判断基準がぶれ、迷いが生じる。自分のことを考えると、かえって自分のためになりません。 極めて不都合で有り難くない経験の数々が人生を輝かせる。徳を積む。ということ。 計画がうまくはかどらず、悩んだ時は、外部に答えを求めることなく、まず自分はどうあるべきなのか。雑音から距離を置いて、ひとり静かに考える。 原因は自分にあると考える。 頭は心を満たすために使うもの。心から満足できる行い。にもっと敏感になる。 衣食住。これらに日々心から感謝する。 先行きの不安に心を奪われないようにするために、自分を鍛えることに集中して、全力を出し切るので、あとは天命にお任せします。という心構えが良い。 毎日少しずつ良いことを積み重ねる。それが身のこなしを洗練し、存在感があふれることになる。 新しいことを始めるなら、何のためにそうしようと思うているのか。をはっきり言葉にしておく。後で理由を探しても負け戦になる。 行動に移さないと、すぐ心から逃げてしまう。人はいつでも、いまこの瞬間から変われる。 人に任せきりにしないで、自分にできることを見つけてやってみる。 人や組織のせいにするのではなく、自分の行動を変える。 自分の実現させたいことについて、何度も考えて、考え尽くす。そして、人に語り、積極的に動くこと。仮に自分が断念せざるを得ない状況になったとしても、誰かが受け継いでくれる。 見返りを求めず、ただその人のために行動する。時間はかかるかもしれないが、信頼を得る一番の方法。 何かを真剣に追いかけてさえいれば、いつか自然と非凡な人になる。 私欲を捨てて、誠に生きる。 報酬や見返りを求めることなく、誰かのために、気持ちをこめて働くべき。 行動を積み重ねる。必要な知識や言葉は、やっているうちに身につく。 不器用の利点は、体にしみ込むまで、繰り返し努力できること。 何もする気がない。たまにそんな時もある。 未知なることを知ろうとすること。本質を見抜こうとすること。その意識が一番、行動につながる。 感情豊かに、心を動かして人生を楽しむ。 心を向ける先は、自分が今やらなければならない、1番大事な事は何かをはっきりさせることだけ。悩むべきはそのことだけ。 何でもやってみる。できないのではなくて、ただやっていないだけ。 士。リーダーシップ 最もつまらないのは、自分との約束を破る人。 自分にしか守れないものは、自分の美学。 仕事をする上で大切なのは、何よりも人間関係を作ること。 自分が属しているものは全て、自分自身の問題として向き合うべき。 やる勇気よりも任せる勇気。 どんなに追い詰められたとしても、そのギリギリのところから消し返せを図れるはずだと信じている。楽天が出なければリーダーは務まらない。 チームワークの本質は、周りにとっての最善は何かを考えること。そのことが大きな利益を手に入れる。 尊敬するのは、その人の能力ではなく、生き方。知識ではなく、行動。 足並みが揃うのを待たず、自ら走り出す。 あなたはあなた。私は私。他人には何度でも言わせておきましょう。 昔から、大きなことをやり遂げた人物は皆、ゆったりとしていて、静かな佇まいだった。 誰も見ていない時や、身内と一緒にいる時、自分1人でくつろいでいる時こそ、まるで万人に見られているように振る舞った方が良い。 輪の中にいると見えなくなる。時々自分たちの行いを客観的に考えるてみることが大切。 リーダーは作業を行うべきではない。未来を変えると言う大きな責任があるからです。リーダーがやるべき事は、人一倍、周囲に目を配ったり、皆が気持ちよく働けるような規則を考えたり、お互いがお互いを助け合えるような雰囲気を作ること。とにかく自分の都合は後回しにして皆のために尽くすこと。 本当に素晴らしい人物は、何もこだわらない。鏡のように澄み切った心で、どんなこともどんな人もあるがままに受け入れる。 リーダーを極める道は2つ。1つは知識の豊富な人や才能のある人たちと交流すること。もう一つは世界中の様々な分野の本を読むこと。 次の6つは習慣にすると良い。 1、そもそもこの組織は何のために存在しているかを考える。 2、今自分が与えている役割の中で最も重要な果たすべき責任は何かを考える。 3.この組織が大好きで尽くしてくれる人が成長できるチャンスを作ること。 4、最近うまくいっている事例を情報収集すること。 5、何者かが自分たちの領域を犯さぬよう、外の動静を見張る。 6.いつでも従業員とお客さんを愛すること。それを第一に考えること。 立場的に弱い人やうまくいっていない人に優しくする。お世話になっている人たちに感謝の気持ちを表す。学ぶことと実践すること。どちらも同じ位時間を費やす憧れの人を超えてやると燃えている。そうやって生きていればいつか皆に慕われる人物になる。 話し合いの本当の目的は、皆にとってどうなることが最善か。そのポイントに向かうためであれば、自分の意見など気持ちよく取り下げる位、皆のために生きる。 言わなければいけないと思った事は、その場で言う。 上に立つ人間の日常。組織が危機に陥った時、心がぶれない、その覚悟さえできていれば良い。 計画を立てる前に、自分は今何のために働いているか。このチームは今何のために存在するのか。まずはその答えを出す。 組織が揺るがないようにするためには、中心人物の心が乱れないように皆で力を合わせるのが1番効果的。 人はすぐ育つものではない。思いやりと一貫性のある態度をじっくり続けるしかない。そして、その様子を近くで見守り続けるだけ。 何が得られるかは、後。自分達のやる意味が、先。考え方の順番を気をつける。 一生やり続ける。これが腹が据わっている人のおまじない。 失敗がなければ進まない。失敗を認めること。 リーダーは才能を引き出すことを忘れない。 志 慣れ親しんだ場所から出る。その時に自分の人生が始まる。 大物を手に入れたいならば、目先のものを追いかけない。 誰かが取り組んでいることを遅れて取り組もうとすることは決断とは言わない。 出し惜しみをしない。 新しいものは時に極端だ。と言われる。 自分がどう生きたいか。そこに従って生活すること。それが人の道。 新しいことを学び、目標に向かう行動を増やす。限界は何度だって超える。 自分の内側にあるものは無尽蔵に掘り出せる。例えば、思いやり、損得を考えずにやるべきことをやる気持ち、礼儀、知らないことを知ろうとする気持ち、などなど。 ことの始まり。最初の決心を時々振り返る。 定期的に本当はどうなればよいのか。考える。いつでも整理をしておく。 心からやりたいことの先には、自分のため、それと同じくらい皆の為。がある。つまり愛に行き着く。 今あるものを味わい尽くす。欲しいものはすでに持っている。 成功者は身の回りを注意深く気にかけ、まだ、世に出ぬ才能。見い出し、交流している。 なんとしてもやりたい。その爆発こそが、万物のルーツ。 今いるところがスタートポイント。 役割が人を作る。 恥ずかしがらずに人に手を差し伸べる。 ときめくものがないと嘆く前に、とことん考え抜く。達成感はずっと先に期待する。 行き詰まった時、その壁を面白いと思え、楽しめるかどうかにより、その後が決まる。 やってきたことのペースを守る。愚直に動いていれば、いつか大きな花が咲く。 知 本質はどう行きたいか。という志。そして、その志の源は負けん気である。 思い込みを疑う。 調べるよりも聞く。現場に行くことが大切。 体験するまでは虚像。 自分を磨くために学ぶ。 本当に知恵のある人は知識を披露するよりも、人に質問することを好む。 人の知識や才能をまるで自分の持ち物であるかのように考え方が賢い。人の優しさや思いやりも、自分のもののように愛する。つまり、自分と人との境界がなくなっている。 学んだことをすぐに行動に移し、結果を出すことが大切。 賢い人の言ったことや、やったことを試してみる。 本を読む。仲間と会う。これが古い自分から脱皮するための道。行き詰まったらいずれかのことをやってみる。 我流でやらない。先人のたどった道筋を参考にする。 自分の知っていることを惜しみなく教える。また教わる時は頭を下げる。 新たに知ることが、新たな行動を生む。できるということはすでに知っていること。できなければ反復する。 知識だけあっても尊敬されない。 学ぶとは、思い出すこと。 知識は過去のこと。行動はこれからのこと。行動を起こす前に、まず知識を疑うこと。 自分の持っているものの中で、他人に簡単に真似できないものをよく見極める。 確かめるまでは語らない。よく調べてから言う。 知識を自分ならば、どう役に立てるか。これを考えることで、知識が血肉となる。 再開すれば、それも継続となる。 地道なことをどれだけ丁寧に積み重ねられるか。それだけが大きなことを成し遂げる基盤になる。 友 自分が先頭を切ること。まず自分から熱くなり、自分から動き出すこと。 誰かにとって否定的なことは、誰かにとって肯定的なこと。だから、自信を持って好き、嫌いを発すればよい。 問題に取り組む前に、まず互いの本音を打ち明けること。 目指すべき生き方は、他人の考えを尊重し、認めながらも、自分の考えは周囲に流されず、はっきりと述べる。 自分の能力を引き出してくれるのは、仲間や師匠。だから、誰と付き合うか。ということは大切。 他人に優しくしたいならば、自分のことをもっと知る。自分を認めれば、他人も大切に扱えられる。 愛されるのではく、愛する。尊重してもらうのではなく、尊重する。 嫌な人は鏡。 腹を立てても得るものはないので、横暴な態度は受け流すしかない。 お互いの誇りを尊重する。敬意を示し、余計な口を挟まない。 物事を成就させる方法はただ一つ。覚悟をすること。 人が人である理由は心にある。 出世するほど大事にすべきこと。礼儀と皆を大切にできているかどうか。 人生は目に宿る。 磨けばいつでも光る。 自分が今いる場所で、自分ができる目の前のことをまずは精一杯取り組む。 死 終わりを意識する。 止まることは許されない。死ぬまで前に進み続ける。 自分をいつまでも磨き続けることが宿題。 命の重さは何のために、その命を使っているか。ということ。 死ねば再びこの世に生まれることはない。少しの時間も無駄にできない。 祖先を想え。 命が繋がっていること。祖先が望んだ未来になっているか。よく考える。
どのページの言葉も、ズシンと心にきます。 前に読んだ「生き方」にも通ずることなので、モチベーションが保たれるというか、奮い立たされるというか。 吉田松陰という人の人生をさらに深く知りたくなる本でもありました。 再開すればそれも継続。 気づけば間が空いてしまったような事柄も、ふたたびやろうと思い...続きを読むました。 はじめることにも強い心はもちろん必要ですが、この言葉がなんとなく自分にも寄り添ってくれるようでした。 ▶︎物事を成就させる方法はただ一つ、 それは覚悟すること。
教育は知識ではなく、生き方で伝わるもの。 尊敬は能力ではなく、その人の行動に宿る。 志の源は、負けん気と発奮。 最後に人を支えるのは、地道な積み重ねだけ。 松陰先生の言葉は、自分の軸を静かに整えてくれる。
吉田松陰の思想を分かりやすく理解できる。何度も読みたくなる。また、30年という短い人生の中でもカッコいい生き方をした吉田松陰についてより詳しく知りたくなった!
読むというより刻む感覚の本。 人生や仕事で悩んだり立ち止まったり迷ったり、そんな時にこの本を手に取って深呼吸してページを捲ると良いと思う。 人生の指針としてその時の自分にあった言葉が見つかるはず。 慌てて読む本ではない。
自分なりの価値観を模索中の人におすすめ。 シンプルで真っ直ぐな価値観が基本で、 ぶれない1本の軸が本書を通じて見えました。 要所要所でハッとさせられることがあり、定期的に読み返したい本となりました。
元気の貰える言葉、今後の自分の課題、など、色々な言葉が詰め込まれてました。 また、行き詰まった時に見直そうと思います。 吉田松陰という偉大な方を、この本を通して知りました。 また関連の本を読んでみたいと思います。
読み易く心に刺さる言葉が一杯
この本は、少しでも自分の人生を彩りあるものに変えるための気付きがたくさん散りばめらていると感じます。また、非常に読み易いレイアウトですのであっという間に読めてしまいましたが、何度も読み返して自分の身体染みつく様にしたいと感じました!
#アツい #タメになる #共感する
泣ける熱さ 松陰は30で処刑された。 私はその50と倍近くを生きてきておきながら、 安閑と 不安の中で生きている。 それは、明らかに自分で決めた、こうしたいと熱を込めた中に入らずにいることからだ。 一体私は、なんのために生きてきたのだろう、 何のために生きるのだろう。 私が今生きる意味を踏まえ、...続きを読む思いを乗せて、 何をしたいのか、で行動しないと!!!!!!! しんど
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覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰
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