「始末」ということ
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「始末」ということ

627円 (税込)
313円 (税込) 5月2日まで

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3.5

どのように自分の死を迎えるか。そのためにどんなことを覚悟すべきか。日本人の死生観や葬送のあり方から、自らのモノの始末、こころの始末まで、宗教学の第一人者が語る「いのち」の締めくくり方、「終活」の提言。

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「始末」ということ のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2014年06月27日

    宗教学者である山折先生のエッセイ風の死を考えるための手引書。本の帯には「死と向きあう作法」とあります。
    東日本大震災のすぐ後に書かれた内容でもあるので、震災に関連した話題も多く取り上げてあります。先生自身岩手県の花巻市がご実家でもあり、当然と言うべきなのか宮沢賢治の自然への考え方にも触れています。葬...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年10月28日

    人生の始末をつけるためには、死について考えておくしかない。ものの始末をつけていくことから始めたい。読まない本は捨てて身軽になる。専門的な資料がいらなくなる定年後まで待てない。

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