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Posted by ブクログ 2014年04月22日
日本社会が息苦しいのは他人の落ち度を問題にしすぎるから、という記述にとても納得した。
誰かを槍玉に上げて心ない批判をする人がとても多いと思う。
人は不完全で当たり前、バカで当たり前、そんな自分をさらけ出せる社会ならこんなにストレスをかかえないだろうなと思った。
急に自分の意見をためらいなく言える...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年04月17日
わかるひとにはわかる、イケダハヤトさんの著書。
このタイトルも、炎上狙いなのかな。
最初のほうが空気を読まずに発言することの大切さ、ということについて書かれているけど、その後は発言できるための地位づくりをせよ、そして地位づくりをするにはどうするか、というけっこう踏み込んだ内容。
時間と情熱と試行錯誤...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年04月05日
「旗を立てて生きる」「年収150万円で僕らは自由に生きていく」に続いて読んでみた本。やっぱりイケダさんの文章は面白く、はっきりとした持論を展開しており刺激的で心地よい。正直、こんなに面白い人がどうして炎上?叩かれるの?と思ってしまう。
普段私たちは「空気を読む」ことを重要視し、その傾向が強まってい...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年02月16日
僕は(僕達は?)空気を読むことに努めがちですが、良かれと思っているにもかかわらず、却って後悔したり生き辛くなっていないか…と思いました。
空気を読まずに(そういえば「KY」なんて単語もありましたね)発言してひんしゅくをかっても、それが自分だから仕方ないのかもしれません。
バカだの非常識だの神経質だ...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年01月17日
「武器としての書く技術」に続いて著者の作品を読むのは2度目。
やはりコレも面白い。本書は著者の学生時代の事も書かれており興味深かった。
炎上は悪い事ではなく寧ろススメている所や情報を発信する時は曖昧な物言いより断定した方がよく、嫌われるのを怖れず、自由に書いた方が良いなど考えさせられる事盛り沢山の内...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年08月24日
これで三回目だけど、少し思ったのは「コミュニティの中で生き残る」についてはそこまで言及されてない。
本音をしっかり言うことは大切だ。しかし、仲良しの人からそこまででもない人まで沢山いる、コミュニティの中でそこまでやって良いものなのかは微妙に感じる。
もちろん、炎上で「新しい世界や価値観」に触れられる...続きを読む
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