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「恐ろしい伝染病」という誤ったイメージとともに、療養所に隔離されることを余儀なくされたハンセン病者。彼らは戦後社会のなかでどのようにして実存を模索し、療養所の内外の他者との関係性を編み上げてきたのか。多磨全生園の入所者の声を丹念に聞き取り、さまざまな日常の営みからそのリアリティーに迫る。
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Posted by ブクログ 2022年04月26日
聞いたことはあるけど詳しく知らないハンセン病について、ハンセン病患者への差別・偏見・暴力などについて勉強になった。閉鎖空間の恐ろしさ。権力の恐ろしさ。知らないということの恐ろしさが詰まっていた。コロナが蔓延する今も通じるところがあると思う。 横文字が多く読みづらいところもあった。
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ハンセン病者の生活史 隔離経験を生きるということ
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坂田勝彦
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