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中学選抜選手権で優勝した男は、年齢制限のため26歳にしてプロ棋士の夢を断たれた。将棋と縁を切った彼は、いかにして絶望から這い上がり、将棋を再開したか。アマ名人戦優勝など活躍後、彼を支えた人たちと一緒に将棋界に起こした奇跡。生い立ちから決戦まで秘話満載。(講談社文庫)
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「泣き虫しょったんの奇跡」
2018年9月7日公開 出演:松田龍平、野田洋次郎、永山絢斗
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Posted by ブクログ
著者の瀬川昌司こと“しょったん“が特例でプロ棋士になりメディアや将棋界を賑わしたのは2005年頃の話らしい。残念ながら私はその頃の記憶がないばかりか、そもそも将棋にも興味があまりない。だが、今、読み終えて「また良い本に出会ったなぁ」と読後の余韻で感想戦(覚えたての将棋用語)に浸っているのである。 ...続きを読むそもそもプロ棋士になるには、奨励会に入り、26歳までに四段昇段を果たさねばならぬという、人生全振りしながらの年齢制限という過酷な試練がある。著者は一度それに落ちてしまう。そこからの奇跡の物語だ。 将棋との出会い。友や師匠、そして何より素晴らしい小学校の先生との出会い。挫折や青春、堕落や挑戦に対し飾らぬ人間らしいドラマを棋士とは思えぬ筆力で描き切る。 もうこれはタイトルで予感させられるのだが、〈泣き虫=感情爆発=起伏のあるドラマ=読者感動!〉…というスゴ本フラグ立ちまくり本である。諦めずに続ける強さ。勿論それで失敗する事もあるし、本書では諦めた人生を選択する強さもバランス良く描かれている。 で、今調べてみるとまだ現役だとか、本書は映画にもなっていたとか。将棋界隈に手を出していないのだから当然だが、何だか知らないことばかり。こういう出会いも読書の醍醐味かな、と。
あまり将棋界のことは詳しくはないのですが、それでもこの本を読んで良かったなと思わせられました。幼い頃からプロの棋士になることを夢見て、人生のほとんどを将棋に費やしてきた男の葛藤、奇妙な縁、奇跡が描かれていました。何事にも勝負は付き物で、勝っても負けても人生は続いていく。勝負の世界の残酷さと共に、研鑽...続きを読むに励むことの楽しさも伝えられていたように思います。
プロ棋士になるための奨励会に入ったが年齢制限のために退会することになり、会社員として働いていた瀬川晶司さんが失意から夢を取り戻し、プロ編入試験に合格するまでのお話。 当時プロ編入試験で棋士になったのは、1944年に特例で受けられた花村元司九段しかいなかった。 制度化もされておらず、奨励会で三段リー...続きを読むグを勝ち残った人だけがなれる世界だったんだけど、年齢制限という大きな壁があり今までも沢山のドラマが生まれてきた世界。 この本にも三段リーグだけではなく、色んなドラマがあって何回か涙ぐんでしまう場面だったり、「えっ⁉︎」って思わず声を出してしまうシーンもあった。 そして、何より夢を追いかけていく姿に感動。 私でも知ってるような有名な棋士の方たちが沢山出てきて、その方たちのエピソードも面白かった。 将棋を知らない人でも十分楽しめると思うし、他の将棋の本もまた読みたくなったよ。
大好きな豊田利晃が捕まって、私は見よう見ようと思っていたしょったんの映画を見ていなくて、まだ見れそうにないので買ってみた。これが豊田利晃が惚れ込んだだけあって面白い。こんな映画の脚本のような実話があるのか。物語の動きもさることながら、どのように書かれたのか分からないが、始めから終わりまで瑞々しく爽や...続きを読むかで素直に読める素晴らしい文体。感服した。しかしまあ挫折を描いてはいるのだが、生まれ育ちから周りの環境にはものすごく恵まれていると言えるだろう。それでもこれだけ苦労する。これだけ恵まれてないとドラマにならないということなのだなあとは思う。
サラリーマンからプロ棋士になった瀬川プロの人生が描かれている。 感動する場面が多く、読んで良かったと思える小説。 奨励会を題材にした『将棋の子』とも通ずるところがあり、良かった。 父の「やりたいことをやれ。すきなことだから、苦労にも耐えられるんだ」という言葉には、周りに流さればかりの自分はハッとさせ...続きを読むられた。
フィクションかと思ったらノンフィクションでした。 それくらいドラマティックな展開。 「好きなことを仕事にする」 好きなことを仕事にするからといって楽しいことばっかりではなくて、苦しいこと・辛いことがたくさんある。 好きなことが嫌いになりそうになる。 夢を叶えた人の現実は、希望を与えるのか奪うの...続きを読むか楽しみに拝読ください。
本書は、先月公開された映画の原作でもある、現役プロ棋士の瀬川五段による自伝です。 中学生棋士誕生で注目される将棋界。プロになるには奨励会という年齢制限もある狭き門を突破しなければならない。その過酷さはあまり知られていません。 「勉強も運動も冴えなかった僕」が、挫折し、もがき苦しみながら好きな道を...続きを読む進み、恩師や仲間の大きな後押しを受け、将棋界を動かした嘘のような実話です。
26歳までに奨励会で4段にならないとプロの道が閉ざされる将棋界。一度はあきらめた棋士になる夢を、35歳にしてかなえた瀬川さんの奇跡の物語。 彼を支えた両親、友人、恩師とのエピソードなど、実話とは思えない感動のストーリーです。それに、瀬川さんの文章は棋士とは思えないほど、うますぎ!今年の80冊目にして...続きを読む、最高の1冊です。
私は将棋好きが高じこの本に辿り着いた 瀬川さんの静かな闘争心を文章から感じ取る事が出来て見方が変わった 挫折を繰り返してそれでも頑張っている人達に是非読んでほしい 私は将棋好きなので奨励会のシステムや空気などが入り込んできやすかった しかし心配はいらない瀬川さんの文章力は凄い 将棋を知らない人にも薦...続きを読むめたい一冊である
すごく読みやすくて一気に読めました。 飾り気ない言葉で書かれているので 素直な気持ちで読むことができました。 最初にタオルケットを手放さなかった 子供時代のエピソードが出てきましたが 自分もそうだったので親近感が湧きました。 これからの活躍に期待したいと思います。
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瀬川晶司
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